なんて書くと、
この人、ホント、どういう暮らししてんだ、とか思われそうですが、
私にとってはすごいことです。
1日12時間、馬車馬のように働いていた頃だってあり得なかった。
私としては、ワーキングプアラインを超えただけで、リッチな暮らしが送れます。
ま、来年はまた(というか、すでに今年は)
厳しい状況になりそうな様相を呈してますが。
今日も今日とて、
早いうちに税務署に申告書の提出に行こうと思っていたのに、
自宅のトイレに閉じ込められ
(もう、ノブにガタが来ていたけど、
この間、風呂釜の修理をしてもらったばかりだったから、
なんか言い出しにくくって言えずにいたらこのハメに!)
か、還付金が~(返してもらえなくなる)!と一瞬あせったけれど、
折りしも、外から大家さんがパンパンとふとんをはたく音が!
トイレの窓から声張り上げて、
管理を引き受けている不動産屋さんを呼んでもらったのでした。
で、部屋に入ってもらって、トイレのドア開けてもらって、
ついでに、郵便受けの取っ手のネジも取れてなくなっていた
(けど、修理ばかり頼むんでやっぱり言い出しにくかった)
のを、あり合わせの材料で直してもらいました。
まあ、大家さんが庭に出ていた昼間に閉じ込められたってのが、不幸中の幸いでしたね。
これが夜中だったら、あるいは真冬のできごとだったらと思うと
…ウ~ブルブル。
その後、自転車飛ばして税務署に行って、なんとか無事提出し終わったわけですが、
毎年、早くやろうやろうと思いながら、
いっつもこのようにギリギリになってしまいます。
来年こそは、(どうせ大した収入ないんだし)さっさとやってみたいものです。
写真は、新しいんでピカピカしてるノブ