なんか朝からぼけーとしているのはそのせい?
確かに室内はすでに30度を超えているけれど、
以前からここに書いているように、体感が鈍くなっているので、
あんまり苦にも感じていないのよね。
しかも周りの家はまだどこもエアコンを使っているようすがない
(室外機の音がする・しないでわかる。どのうちもけっこうスゴい音がするんで)。
普通の感覚だったら、
おとといぐらいからすでに使っていてもおかしくないと思うのだけど、
どうしてなのかな。
やっぱり、昨今の電気代・ガス代の異様な値上がりが、
心理的に使用を手控えさせているのだろうか。
そして今日あたりを境に、みんなガンガン使うようになるのだろうか。
けさは、NHKの『おはよう日本』で、
男性アナウンサーが締めの言葉として
「電気代が高いこのご時勢ですけど、
命には代えられないので、
適切に冷房を使うようにしてください」
と言っていた。
私もそうだと思うよ、しかしこの夏は、
政府は個人にも節電要請を出す方針、じゃなかったっけ?
そんな状況下なので、この“適切に”という言葉がカギなのだろう。
「暑いと思ったら、すぐにエアコンのスイッチを入れましょう!」
と奨励するわけにはいかないんだろうね~。
“適切に”じゃ人によってはわかんないよね(私もわかんないし)。
あ、なんかお肌のセンサーが作動してきたのか、暑さがわかってきました
(じんわりと)。
室温はさっきから、温度計によると0.1度ぐらいしか上がっていないんだが。
写真は今週訪ねた鎌倉の道端で見かけたおしろい花。
もうおしろい花が咲いているなんて!