2020-10-24

右側が壊れた このエントリーを含むはてなブックマーク 

接骨院への通院を一日おきにしたつもりだったけど、
月・水・金と行くと、土曜日も続けて行かなければ日曜は外来がないから、二日間空いてしまうんだが、
この二週間続けて土曜日は冷たい雨だったので、
外に出る気がしなくて接骨院には行かず、結果的に週三日ということになった。

今日はよく晴れていたけれど、そんなわけで通院はお休み。

代わりに朝イチで久々に一人でスタジオに入ったが、
鏡に向かって動いてみると、体の硬さがよくわかる。
なんか右がおかしい。右が硬い。
元々右側はのどからして硬かったのが、最近はそれほどでもなくなっていたつもりだったんだけど、
なんだか右側だけ自分じゃないみたい。

左側は伸ばした腕の、手の指の先まで自分だと感じる。

負傷したのは右側のほうがひどかったからそれであたりまえと言われればそのとおりなんだが、
どうも、右側が壊れたような。

壊れたとすると適応できなくなる。

それは大変なことだよね(でも、私、正気)。

ところで長らく使ってきた(お世話になってきた)、家から歩いていけるところにあるこのスタジオは、
昨今のコロナの感染拡大防止のためのしばらくの間の臨時休業がたたってか、
また、その後も続く自粛ムードも災いしてか、
数ヶ月後にはなくなることがこのほど決まった。

私が倒れた4スタもそれといっしょになくなる。
別に4スタになにかあるってわけじゃないけど……。

すごく残念、というか、すごくショック。
ここがそんなに簡単になくなるとは思ってもいなかった。

キーワード:


コメント(0)


Reiko.A/東 玲子

ゲストブロガー

Reiko.A/東 玲子

“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


月別アーカイブ