2020-06-21

お出かけリハビリ このエントリーを含むはてなブックマーク 

今日は下井草まで歩いていって、
シタール奏者で、画家で、友人であるゆかりさんの、
水彩画イラスト展「音の雫」を見てきた。

40分くらいかかるかと思っていたけれど、30分もかからなかった。
自転車で行ってもよかったのだけれど、
いつ雨が降ってくるかもわからないような曇り空だったので。

ゆかりさんの絵、しばらく見ない間に画風が変わった。
少女趣味っていうか、すてきな女の人を描くようになって、
ずいぶん私好みになってきた。

で、二人で往年の少女まんがの話をちょっと。

帰り道、行きに見かけた紫君子蘭の群生の写真を撮っていたら、
ちょうど表を掃き掃除していた女の人に、
「きれいな写真が撮れましたか?」と聞かれた。

道を歩いている間は誰と口をきくこともないと思ってマスクをはずしていたのに、
思わず、「うんっ」と答えてしまった。

で、しまった、と思ったが、相手は気にしていないみたいだったから、
まあ、いっか、ってことで。

あじさいや菖蒲に限らず、薄紫色の花の美しい季節。

キーワード:

沼沢ゆかり / 音の雫 / 下井草


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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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