呪いの布人形の夢見ちゃったらどうしよう、とか半ば思っていたんだが、
そんなことはなく、その代わり夢の中で知ったのは、
「東西線はもっとも天に近く、キレやすい線」だそうで、
これはもちろん正しい情報でもなんでもなく、
ただそういった言葉で言い表されたかったなにかがあるだけだ。
そうやって考えると布人形に切れ込みを入れていた場所は数ヶ所だったから、
首や、胸や、腰だったかもしれず、
だとするとそうすることで求めていたものは、
エーテル体のさらなる活性化だろう。
傷を負うとエーテル体がむき出しになる、という一説は、
あれはほんとです、私の実体験からすると。
この傷は肉体的なものに限らず、精神的なものでも同じです。
ところでこんなことを書いていると勘違いされるかもしれないけど、
別に今の私の気分は暗くない。
ハイテンションでもないけれど。
写真は、「あるもの」の一部
(最近、久しぶりに目にしたあるもの)。
これだけで、これがなにかわかる人がいたら、その人はものすごい人だと思う。