2016-11-13

人んちカフェ このエントリーを含むはてなブックマーク 

きのう、人んちとしか思えないようなカフェっていうか、
もう完全に人んちの一室でしかない横浜のとある住宅街のカフェに寄ったが、
店主は途中で、「犬の散歩に行ってくるんで」と言って消えてしまい(ええ!?)、
その後、その散歩から帰ってきたダックスフンドが、
畳部屋でこたつに当たっていた私のフレアスカートのひだひだの上で丸くなり(注・膝の上で、ではない)、
その横にたたんで置いておいた私のカーディガンを枕に眠ってしまいました(ええ~!?)。

なかなかおもしろい体験でした!
人んちのようなカフェだの、料理店だのはこれまでにもいくつか行ったことがあるけれど、
ここはもうその中でも屈指のもの。
もはや「古民家カフェ」などとカテゴライズされるよりも、民泊ならぬ「民カフェ」と呼ばれるべきだと思う。
ちなみにこの町には、以前ペンギンのいることが売り物の喫茶店もあったが、
今はなくなってしまった(らしい。一度だけ、ペンギンに会いに行ったことがあるが)。

このカフェに誘ってくれた、いるか姉妹は、
今はいるかはすっかり頭の中から飛んでいってしまい、もう鳥だけになったとか。
とすると、今後は私たちは鳥姉妹……確かに私も「鳥のぶらんこもしくはギロチン」という企画をやっているし、
鳥もかなり好きなほうだが、なんか収まりが悪いような……。

写真はその元・いるか姉妹が撮ってくれたワンシーン。
おやつを食べる時はテーブル席に移らないとわんこが飛びつくそうで、
テーブル席に移ってそば茶を飲みながらまったりしていた時のもの。
元・いるか姉妹はやはり光の取り入れ方がうまい、ってか、おもしろい。

キーワード:

喫茶店


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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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