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  • 中元文月さんの日記


中元文月さんの日記

  • 2019

    5月

    31

  • 全国の『キャロル&チューズデイ』ファンは、神戸パルシネマ大集合

    映画『はじまりのうた』『コヨーテ・アグリー』『ボヘミアン・ラプソディ』『ロッキー4』好きなら見るべし! ……と推している今春アニメ『キャロル&チューズデイ』。 http://eede.me/2019/05/29/caroleandtuesday-beginagain/ そのなか『はじまりのうた』が、神戸・パルシネマしんこうえんにてオールナイト上映。 http://www.palcine...


  • 2019

    5月

    17

  • 映画「タイタニック」日本最終上映!来月末神戸パルシネマにて

    映画「タイタニック」のシナリオ分析ではじめた映画教室も、もう5年前とは歳をくった……。 とはいえ、この歴史的事件を扱ったドキュメンタリーは年に1度はある。 おかげさまで3時間は語れる気がしますが。 そんな映画「タイタニック」、ジェームズ・キャメロン監督、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演の大作がいよいよ日本国内最終上映! なんとなく上映版権については知...


  • 2018

    12月

    07

  • 【山口県】映画を軸に「フィフス・スペース(第五の場所)」づくり構想

    先日作成した事業計画書もまだまだダメダメですが、 映画バー「銀幕酒場」や映画教室の延長先上として、山口県周南エリアに「フィフス・スペース(第五の場所)」を作れないかと計画中です。 ■ フィフス・スペース(第五の場所)の概念 ファースト・プレイス = 自宅 セカンド・プレイス = 職場 そのなか、第三の居場所(サード・プレイス)として、インキュベーションオフィスなどが出てきて...


  • 2018

    11月

    20

  • 映画『卒業』のその後を描いた物語についての〝その後〟

    おなじみの名作『卒業』……って、イマドキの人はもう知らないかもしんないですね。 ネタとしては、ダスティン・ホフマン主演『卒業』。その直後を描いた物語が自分の知る限りではふたつある。 正確には『卒業』をモチーフにした作品だ。 ひとつは、坂本チラノ作の舞台『パ・ド・ドゥ』。 もうひとつは、あの野沢尚脚本で、有森也実・阿部寛出演のドラマ『あと1時間の恋』(1991年放送)。 こ...


  • 2018

    11月

    16

  • 【Webサイト】8年ぶりに公開中……ご意見いただければ幸い

    お恥ずかしながら、ほほ8年ぶりにWebサイトをちゃんと作りつつあります。 ただいま「β版」として公開中。 ご覧いただければ幸いです。 http://surumedia.com 実は昨年も途中まで作りつつも「WPデータベース」のエラーですべてバァ〜。 心が折れまくり、そのまま放置。 ここ半年くらい家庭的な事情で仕事も一切できず。 そもそも本格的に再開いたします。 いま...


  • 2018

    3月

    22

  • 大杉漣さん・松田優作さん追悼映画だ!泣ける「リメンバー・ミー」

    ぜひ、追悼映画としてご覧いただきたい。 大杉漣さん・松田優作さんファンこそ、ぜひに見て欲しい。 昨夜、なんばTOHOのIMAX(地元ではウソマックスと呼ばれていますw)で、見てきました。 途中から涙が止まらないというネットレビューなどを読んで期待感MAX。 事前にシナリオを軽くチェックしての臨戦状態。 キネ旬読んで、テンションダウンでハードルもダウン。 ほんで、IMAX...


  • 2018

    3月

    20

  • 映画鑑賞とSNSのひとつの効用

    ただいまFBなど複数で映画ネタをつぶやいていますが。 メインはFBの「ニッポン的映画・ドラマ好きな集まり[関西人多め]」 https://www.facebook.com/groups/803087186374862/?ref=bookmarks 昨年末から特に感じますが。 新作映画を早く見ないと、ネタバレを目にする機会が増え、 話題についていけないと……早めに見る人が増...

    【超入門かつ原点】半世紀以上猫好きSF金字塔と評された「夏への扉」キャラメルボックス版

    演劇集団キャラメルボックスの2011年春公演『夏への扉』DVDをやっと買って見る時間ができた。 以下の流れ。 ・いろんな意味で原点回帰となる舞台かも ・原作を読んでない方へ ・演劇集団キャラメルボックスがはじめての方へ ・チケット半額サービスもあり ・2011年版ぷちレビュー(演劇集団キャラメルボックス入門としてオススメ)   タイトルでピンときた方も多いだろう。 語...


  • 2017

    12月

    22

  • 菅本裕子、会社員AちゃんらがNHK生放送でメイク術を伝授!

    昨夜放送のヤツみてますけど……面白いなぁ。 http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12707 いやはや、コントゥアリングとか知らないッスよ〜。 その昔、女性誌全誌ガンガンに読んでいるカノジョさんがいるときは、美容だけでなく、メイクアイテムにもワザにも詳しかったし、美容番組を録画して残しているけど、もう最新情報は無理……w...


  • 2017

    5月

    14

  • 低予算映画の企画とシナリオ作りの覚え書き(草稿)

    ご存じの方もいるように、かつてハリウッド映画企画に約2ヶ月は絡んだ経験者として、素人ではないので、視点の傲慢はご勘弁。   インディース低予算映画がどうあるべきか。低予算でもちゃんと売るためには、儲かるためには、戦略は?……なんてことは初劇場映画参加後、20年くらいは考えているわけです。   ずっと映画市場ヤバイので。   だから、大昔関西の「インディース向上委員会」の代表さんとか演劇...


  • 2017

    5月

    02

  • 【女性必見映画】スウィート17モンスター(タイトルが悪いよw)

    他社配給で申し訳ありませんが、思ったことだけ書き残します。 思ったほど注目されていませんが、ただいま公開中の「スウィート17モンスター」は2010年代の女子青春映画傑作として、ときに忘れられつつも、歴代ベスト10などにいずれ再評価されるなどして、残るのではないだろうか。 まず国民に語りたいのは、かつての女子から母親まで響く心的状況がすべて描かれている点はかなり逸脱。 そのうえで、...


  • 2017

    3月

    05

  • 【完全ネタバレ】ラ・ラ・ランドの涙ポイント(1回目)

    ホント、ネタバレでしか語れないレベルは「君の名は。」を軽く越えてますよねー。 ホント、見ていない人とはなにも語れない。 昨夜見て、最も感動したのは、ここです。 物語のはじめでは、首を横に振るだけだったセバスチャンが、 最後のシーンで、はじめて、うんうんと首を2回ほど、縦に振るんですよね。 1回目は、ミアのため。 2回目は、自分のため……なのかな(深読み?) そ...


  • 2017

    3月

    04

  • ラ・ラ・ランドって「沈黙」なのかい

    面白くない人には、不思議と面白くない人が集まってきますよね。   いま自分はどこまで“面白い人”なんだろうか?   ネット含めて知る限りだと「ラ・ラ・ランド」をイマイチとか語っている人って、面白いと感じる人が少ない。   いや、おおむねつまらない。  つぶやきもやってることも。   果たして自分は“いま”どちら側だろうか?   これは試されるな。沈黙やんか。 いまの自分...


  • 2017

    2月

    22

  • 【神戸・大阪連続開催】映画シナリオ・文章・電子書籍出版6連発!

    ぜひ興味ある方々に拡散していただければありがたいです。 いよいよ今週明後日から、神戸・元町映画館と、大阪・まちライブラリー@もりのみやキューズモールにて、映画シナリオ教室、文章教室、電子書籍(Kindle)出版入門など、6連続開催でございます。 いずれも、映画や映像に絡めたお話になるかと思いますので、 映画好きならば、どなたでも楽しめる内容かなと。 そのなか、今回は週末開催では...


  • 2017

    2月

    06

  • 【Kindle映画第1位!】新創刊「映画数珠つなぎ」本

    先月、知る人ぞも知らない、Kindle映画系電子書籍『シネポン!EJT Vol.1 映画数珠つなぎ』を創刊しました。 http://amzn.asia/9PqZ7K4 告知すっかり遅くなりましたが、密かに創刊時「Amazon・Kindle映画ジャンル第1位」で、めちゃくちゃテンションあがりました。 ……いやいや、電子書籍をご存じの方なら当たり前ですが(今月電子書籍セミナーやります)。...


  • 2016

    12月

    07

  • さすがの前評判「湯を沸かすほどの熱い愛」2016年邦画代表じゃん

    ほぼ予備知識ゼロ、予告編も見ずにいきましたよ。 ここにきて、報知映画賞、ヨコハマ映画祭、日刊スポーツ映画大賞と次々に受賞。 これは間違いない……と無理矢理行きました。 当日は興奮しすぎてTwitterレビュー10連投したほど。 ダメ出しもあるにはあるけど、さまざまな伏線がうまい具合に回収されていくなか、 さらなる伏線が最後にドーン! 脚本がいいのです。 オダギリジョーのベタ褒...


  • 2016

    12月

    05

  • 【東京公演間近】舞台版『ゴールデンスランバー』の衝撃度とキャラメルの演劇的底力

    いま「君の名は。」より話題の邦画アニメ「この世界の片隅に」をご存じだろうか。 http://konosekai.jp 広島県呉市生まれで、呉市育ちのワタクシとして、この映画「この世界の片隅に」はトンデモない映画だったけど……。 先月「この世界の片隅に」見終わって“ぽか〜ん”とした感触を、新神戸オリエンタル劇場ではじまった、演劇集団キャラメルボックスの完全新作「ゴールデンスランバー(伊...



中元文月

ゲストブロガー

中元文月

“2019/6/28 ひさひざに神戸で『タイタニック』を語ります! http://eede.me/kobe/”