-
日程2013年03月15日
-
時間00:00
-
会場国立オリンピック記念青少年総合センター
ストリートダンスから始まり、コンテンポラリーダンス・舞踏と幅広く踊って来たダンサー石井則仁がファシリテーターとなり、身体的な解釈(テクニック)と精神的な解釈(質感や質量etc)の両極端からせめていき、ダンサー・作者として育成していくプロジェクトです。
WS参加者は不定期で開催される「思考の建築パフォーマンス」にも出演することが出来ます。
皆様これを機に是非ご参加下さい。
「思考の建築講師の石井則仁です。
今回のWS内容は前回に引き続き、「水と風」の質感をやります。
質感を扱うことは舞踏的ではありますが、質感を身体的解釈(テクニック)で解釈するとかなりの発見があります。
前回・前々回の受講者の方々はちゃんとそれを持って帰ってくれたと思っています。
僕のWSはただ単にダンステクニックを教えるWSではなく、表現者として作者として、自己を高めるものです。
皆様是非遊びに来て下さい。」
「思考の建築」WS
3月15日(金)
18:30~21:30 3h
2500円
国立青少年記念オリンピックセンター
カルチャー棟 1階10号室
ファシリテーター:石井則仁
石井則仁/Norihito Ishii
演出家・振付家・舞踊家・イベントオーガナイザー
1984年生まれ、東京都出身。
17歳からStreet Danceを踊り始める。
様々なDance Contestにて入賞。
数々のアーティストのBack DancerやCM・Theme Park Dancerなどで活躍。
2006年、表現の自由を求めて活動場所を舞台空間へ移行。
踊る身体を辻本知彦に師事。
作品を作る上で必要なことを関わってきたDanceCompanyの舞台で経験。
過去にNomade~s・BABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・辻本知彦・大駱駝艦・黒藤院など様々なDance Companyの作品に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年からソロ活動を開始し、現代社会に生きる肉体とそこに宿る狂気とエロスに強く惹かれ、現代社会の異常さをコンセプトに作品を制作。
代表作として『タナトスの声を聞け!!』『SAMON』などがある。
2008年から様々な写真家とセッションし始める。
写真家 平澤最勝氏との共同制作の写真がアサヒカメラ月例コンテストにて大賞を受賞。
2012年 写真家 冨田寿一郎氏のと共同制作作品「mement mori」がEPSON Galleryにて展示を行う。
2010年から活動場所を舞踏 山海塾に拠点を移し、「TOBARI」「金柑少年」「TOKI」「KAGEMI」「UTSUSHI」「UMUSUNA」の作品に出演。
2011年からEvent Organizerとしても活動し始め、様々な企画やEventを主催。
2012年 若手表現者の育成やArtist・Creatorを支援するCuretion Company DEVIATE.CO設立。
現在はWorkshopやEventを主催しつつ、他ジャンルのArtist ・Creatorと作品を共同製作しながら国内外にて活動中。