-
日程2012年01月22日
-
時間18:30
-
会場代々木オリンピックセンター音楽室39
思考の建築WS
思考の建築のコンセプトは「デザインする」。
毎日何を着て、何を食べて、誰と喋って。無意識的・意識的な仕草や行動の中にどれだけの自由があるのか。多くの情報が行き交う現代社会では上司や先輩、環境や言葉に惑わされ、自分でいられない、自由に選べない人が多いのではないか。そして無意識の中に存在する自分と今に至る自分の過程に気付いてない人も多いのではないか。
○も×も無い、○とするか×とするかは自分で考え、決め、表現する。そしてそれを選んだことをさらに考え掘り下げていくことで、自分自身の人間性を発見・認識する。
「デザインすることは、自分を見つけ自分に色づけることであり、自分を作ること。」
主催・講師 石井則仁
会場
代々木オリンピックセンターカルチャー棟音楽室39
(小田急線参宮橋駅から徒歩5分・東京メトロ千代田線代々木公園駅から徒歩10分)
日時 2012年1月22日(日) 18:30~3h
(会場は18:00から入れます)
料金 2000円
内容 コンタクトインプロヴィゼーション
身体の皮膚感を研ぎ澄まし、繊細な感覚で身体コミュニケーションをしていきたいと思います。
対象 ダンス経験のある高校生以上の方
問い合わせ ishiinorihito@yahoo.co.jp
石井則仁プロフィール
Contemporary&Butoh Dancer。
1984年生まれ、東京都出身。
17歳からStreet Danceを踊り始める。
様々なDance Contestにて入賞。
数々のアーティストのBack DancerやCM・Theme park Dancerなどで活躍。
2006年、表現の自由を求めて活動場所を舞台空間へ移行。
踊る身体を辻本知彦に師事。
作品を作る上で必要なことを関わってきたDanceCompanyの舞台で経験。
過去にNomade~s・BABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・辻本知彦・大駱駝艦・黒藤院など様々なDance Companyの作品に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
自身の作品では、『僕と…「 」』・『「まで」行く「先」の』・『とある一人の悲日』・『墨と雪』(奥野美和共同制作)・『机上の空論』(小池陽子共同制作)・『タナトスの声を聞け!!』などがある。
作品を作るようになってから、現代社会に生きる肉体とそこに宿る狂気とエロスに強く惹かれ、現代社会の異常さをコンセプトに企画や作品を制作。
現在はWorkshopやEventを主催しつつ、他ジャンルのArtist ・Creatorと作品を共同製作しながら国内外にて活動中。