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日程2011年09月18日
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時間18:00
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会場NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
東京大学人工物工学研究センターは,人工物を作り出す知識とその運用に関する新しい学問体系の確立を目的とし,1992年に設立されました.領域分化が進んだことによる全体としての整合性の欠如への反省から,領域横断的な知のあり方を模索するあり方は,メディア・アートが目指していたこととも重なります.
シリーズ「新しい〈未来〉」第三回は,ともに人工物工学研究センター在籍 を経て現在は美術大学で教鞭をとる久保田晃弘さんと桐山孝司さん,さらに詩人の松井茂さんをお迎えし,工学よりの視点からみたアート&テクノロジーの未来について,お話をうかがいます.
【開催概要】
シリーズ:「新しい〈未来〉」Vol.3 工学から芸術と未来を考える
出演:久保田晃弘,桐山孝司,松井茂,畠中実(ICC)
日時:2011年9月18日(日)午後6時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:200名(当日先着順)
入場無料
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/NewFuture/index_j.html
【お問い合わせ】
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
フリーダイヤル:0120-144199
http://www.ntticc.or.jp/
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