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日程2011年08月07日
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時間00:00
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会場Pepper's Gallery @銀座
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Pepper's Special Summer Program
「10人の女たち映像祭 -noizy girls collection-」
direction by Mimiko Nekota
2011.8/ 8 mon ~ 8/13sat
at Pepper's Gallery
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今夏、東京は銀座のギャラリーにて、従来とは少し色の違う映像祭が行われます。
ギャラリーでの映像祭は、映像作品のみでなく、
鑑賞スペースも含めてひとつの作品として観客に提供されます。
また、毎晩19時からは映像祭特別イベントも企画。
1週間という長い期間で行われますので、暑い夏を涼やかに過ごす為に、
是非空いた時間を見つけて銀座という街に遊びに来てください。
女は女を着飾る、
女は女を演出する。
でもそんなことしなくても、私たちは自身の女から逃れられないことを知っている。
たとえ社会に紛れても、
女は母であり、娘であり、妻であり、女である。
女であることを喜びながら、憎しみながら、
私たちは何処へ行くのだろう。
名前のつかない揺らぎの中で彷徨うあなたに、
10人の女と1人の男が授ける映像祭。
観ているときは大きなものに抱かれながら、
観終わった後には小さな何かを抱いていて欲しい。
『10人の女映像祭-noizy girls collection』
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【参加作家(作品)】
田井えみ 「my self」
高井温子 「Mシリーズより」
道山侑葵 「Peeping Room」
榑松朝子 「思春期」
宮島三枝 「ONE NIGHT DRIVE」
近沢キャンベル 「シンクロ・ナイズド・ラブ」
秋葉令奈 「恋する天然ピンク/秋葉令奈」
「記憶の天然ピンク/秋晴令奈」
柴田聡子 「(無題)」
篠原彩子 「baby complex」
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大森康一(インスタレーション)
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平岡香純(トークショーゲスト)
チケット料金:前売/1200円 当日/1500円
twitter: @100nnafes
URL : http://100nna.com
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「母と娘の間、男と女の間、好きと嫌いと好きの間、
―――――――女はいつも、忙しい」
「母にも娼婦にもなれない女は、一体何になれるというの」
「男の敵は己だが、女の敵はいつでも女だ」
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お問い合わせ先 100nna.fes@gmail.com