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日程2011年08月02日
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時間19:00
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会場クリエイティブスペース「amu」
1st eventでは、写真批評家 竹内万里子氏が「光」というテーマを出題。2nd eventでは、そのテーマの下、「写真会議録 BRAINSTORMING」の各フォトグラファーが何をどう撮るか、一人1点の作品と撮影プロセスを発表します。また、ゲストには写真集を取り扱う茅場町書店「森岡書店」の森岡氏を迎え、東日本大震災後の写真表現について会場全体を交えて話し合います。
写真研究者/デザイナー/編集者/美術系学生/ZINE製作者など、ビジュアル表現全般に興味のある幅広い層からのご来場をお待ちしています。
【2nd event 「撮影現場と書店を繋ぐまなざし」プログラム】(予定)
1 「写真集の表現」とは ゲスト 森岡氏
2 各フォトグラファー「光」作品の発行前プレゼン
3 東日本大震災 - この時節の写真表現について
4 会場全体での意見交換
【ゲスト】
森岡督行(森岡書店)
【出演】
写真会議録BRAINSTORMING誌フォトグラファ―
星川洋嗣 田中由起子 柿島達郎 福井馨 中野幸英
【定員】50名
【参加費】1,000円
★詳細とお申込みはamuウェブサイトからお願いいたします。
http://www.a-m-u.jp/event/2011/08/-zinebrainstorming-2.html
※「写真会議録BRAINSTORMING」
20、30歳代を中心にしたグループの先鋭的なZINE (ジンと読むアート全般の同人誌) として本年1月にvol.1「人間」を自ら発刊し、写真雑誌「アサヒカメラ」誌上の特集等でも紹介されました。またZINEとして各イベントでも好評を得ています。
http://brst.skylab.jp/
※3rd event 写真集完成(仮)
2011年10月開催を予定。発売した本を手に、各作品の最終形態を発表します。またゲストによる写真批評やフォトグラファーへの質疑応答を予定しています。