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日程2011年07月24日
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時間18:00
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会場西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
1989年8月6日,世界最初のウェブサイトが設立されました.それからちょうど20年が経とうとする現在,インターネットはわたしたちにとって,ごくあたりまえの存在となっています.誰かとコミュニケーションをとったり,調べものをしたり,自分の創作物を発表したり,さらにそれを批評しあったり……そこには,ネットならではの作法やリアリティが存在しているように感じられます.
日々わたしたちがネットに接しているなかで,ネット特有の〈リアリティ〉を認識するようになっている,とすれば,それはどういうことなのでしょうか? この座談会では,出演者それぞれがネットに感じる「インターネット・リアリティ」ともいうべき〈リアリティ〉とは何か,なぜそう感じるのか,を探ります.
座談会の内容は,後日テキスト化しICCウェブサイトで公開します.
日時:2011年7月24日(日)午後6時より
出演:エキソニモ
思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也)
栗田洋介(CBCNET)
畠中実(ICC)
*配信イヴェントのため,ご入館いただけません.