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投稿者:webDICE編集部


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終了12月17日(金)映画監督・矢崎仁司をゲストに迎え『スプリング・フィーバー』トークイベント開催!

渋谷シネマライズ他にて絶賛公開中の『スプリング・フィーバー』、最終日となる12月17日に矢崎仁司監督をお招きし、トークショーを開催。

  • 日程
    2010年12月17日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    渋谷シネマライズ

中国で映画製作を禁じられた反骨の映画監督、ロウ・イエが描く純粋なラブストーリー『スプリング・フィーバー』。製作を禁じられた5年の間に製作された本作は、移ろい漂う現代の中国の若者を描きカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞、世界で賞賛された。

シネマライズでの上映最終日となる12月17日(金)には、『スプリング・フィーバー』トークショーを開催。『スイートリトルライズ』『3月のライオン』監督の矢崎仁司さんをお招きします。聞き手はロウ・イエ監督とは10年来の友人でもある配給会社アップリンク代表の浅井隆。

『スプリング・フィーバー』トークイベント
出演:矢崎仁司(映画監督)×浅井隆(アップリンク代表)
日時:12月17(金)
トーク:19時00分
開映:19時30分~
会場:渋谷シネマライズ
料金:一般1,800・WEB券1600円・学生1000円

【登壇者プロフィール】
1980年に16ミリ長篇『風たちの午後』を制作。16ミリ映画としては異例のヒットとなり、横浜映画祭自主制作映画賞他、多くの映画賞を受賞。海外でも広く認められ、エジンバラ国際映画祭、モントリオール・ニュー・シネマフェスティバルなどの多数の映画祭に招待される。91年に発表した『三月のライオン』は、92年ベルギー王室主催ルイス・ブニュエルの「黄金時代」賞受賞をはじめとし、ベルリン、ロンドン、ロッテルダなどの数多くの海外映画祭に招待され高い評価を受けた。その後、95年には文化庁芸術家海外研修員として渡英。00年、ロンドンを舞台にした『花を摘む少女 虫を殺す少女』を発表。前作は中谷美紀と大森南朋が夫婦役を演じた『スイートリトルライズ』(2010)。海外の映画祭で高い評価を受け続け、1作ごとに国内外で注目を集める稀有な監督。

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