-
日程2019年08月17日
-
時間13:00
-
会場ワコールスタディホール京都(京都駅八条口より徒歩7分 )
日本でも有数のアナログレコード愛聴家 湯浅学さんをお招きし、いしいしんじさんを進行役に、アナログレコードの魅力をビギナー向けに1から10まで徹底的に教わる全4時間。
音が空間を伸び縮みさせながら自分に向かってくる迫力を感じるもよし、身と心を音にゆだね、徐々に耳や毛穴さえもが開いていく感覚を発見するのもよし。
お盆明けの土曜日の午後、ゆるやかに繋がりながら思い思いの心のゆらぎを一緒に楽しみませんか。
日時:2019年8月17日(土)13:00~17:00 ※12:30~受付
会場:ワコールスタディホール京都
京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル12階
料金 2,160円(税込/途中入退場自由)
講師:湯浅 学[音楽評論家]、いしい しんじ[作家]
〈内容もりだくさん〉
・レコードとCDって、どこが違うの?
1枚1枚に愛すべき個性があるレコード。デジタルでは決して出せない音や空気を揺さぶる圧を体感。
・ジャケットを愛でるポイントはどこ?
飾ってインテリアとしても楽しめる一石二鳥のレコードの魅力
・これっておんなじ曲なの?
誰もが知っていると思い込んでいるロックの名曲を、大音量でじっくり聴いて違いを体感。
・最初の一枚を買うときのポイントは?
自分でもレコードに針を落とす生活をしてみる第一歩。初心者向けプレイヤーの選び方も。 など。
スマホ一つで楽曲をダウンロードし、手軽に好きな音楽を楽しめちゃう今だからこそ、日々の生活にも取り入れられる、あえてアナログな音楽の楽しみ方を見直してみませんか。
お申込みはワコールスタディホール京都まで。
https://www.wacoal.jp/studyhall/event/190817event.html