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日程2016年04月12日 ～ 2016年04月23日
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時間13:00
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会場銀座1-16-5 三田ビル3階 ぎんけいさろん＆ギャラリー
「空想楽園紀行 田中六大・林千絵・山野一/ねこぢるy三人展」のお知らせです。
それぞれの分野で活躍する3人の作家の夢の競演をどうぞお楽しみに！
「空想楽園紀行 田中六大・林千絵・山野一/ねこぢるy三人展」
2016年4月12日（火）～23日（土）
13時～19時 ※日曜休廊
入場無料
ぎんけいさろん＆ギャラリー
東京都中央区銀座1-16-5 三田ビル3階
http://www.salonginza.jp/
tel:080-3757-3265（展示時間中のみ）
企画制作：Produce Unit SELECT
E-mail:hello@please-select.me
＜田中六大プロフィール＞
1980年、東京生まれ。
多摩美術大学大学院版画コース修了。
絵本を中心に多くの書籍を出版するほか、イラストレーションや挿絵の仕事も多数、手掛ける。
グループ展や個展で発表する絵画も好評を博している。
最新個展は2015年11月（青山・ビリケンギャラリー）。
■作・絵を担当した絵本
「でんせつのいきものをさがせ！」「うどん対ラーメン」（講談社）。
■絵を担当した絵本
「まよいみちこさん」（作・もとしたいづみ 小峰書店）、「だいくのたこ８さん」（作・内田麟太郎 くもん出版刊）、「ねこやのみいちゃん」（作・竹下文子 アリス館）ほか。
■挿絵を担当した童話
「日曜日の教室」シリーズ（作・村上しいこ 講談社）、「ひらけ！なんきんまめ」（作・竹下文子 小峰書店）、「願いのかなうまがり角」（作・岡田淳 偕成社）、
遠野物語（原作・柳田國男 編著・柏葉幸子 偕成社）ほか。
■漫画単行本
「クッキー缶の街めぐり」（青林工藝舎）
田中六大ブログ
http://blog.rokudait.com/
＜林千絵プロフィール＞
1991年、桑沢デザイン研究所中退。
2007年に初個展を開催後、木口木版画・鉛筆画・板絵を中心に手掛ける。
多くのグループ展に参加するほか、啓祐堂ギャラリー、柴田悦子画廊 、ギャラリー歩歩琳堂などで個展を開催。
2015年には2ヶ月間、韓国でのアーティスト・イン・レジデンスに参加。
情感豊かで時にエキセントリックな作風は多くの熱心なファンを集めている。
＜山野一/ねこぢるyプロフィール＞
1983年、雑誌「ガロ」で漫画家デビュー。同誌や劇画誌を舞台に人間の業や宿命を暴き出すような作品を次々に発表し、注目を浴びる。
中でも時代がバブルに差し掛かろうとする1985年に連載を始めた「四丁目の夕日」は、下町の懐かしい風景の中に潜む格差・貧困・家族の絆や友情の崩壊といった悲劇をマンガ史上に残る過激な表現を織り交ぜて描き、現在に至るまで読み継がれるロングセラーとなっている。
1990年頃からは妻であったねこぢるの創作上の共作者兼プロデューサー的な役割を務め、「ねこぢるうどん」「ねこ神さま」「ぢるぢる旅行記」などにまとめられた作品群を世に送り出した。
1998年のねこぢる逝去後は、ねこぢるy名義で「ねこぢるyうどん」「インドぢる」などの作品を発表。
2010年には画家としての作品発表も始め、個展を中心に活動する。
2013年には「おばけアパート・前編」（ねこぢるy名義・書苑新社刊）を出版。
2014年には自身が47歳にして授かった双子の育児体験を基にした育児エッセイ漫画「そせじ」（山野一名義・Kindle版）を発表し、古くからのファンの驚きの声と共に、子育て中の人々などから多くの共感の声が寄せられた（「そせじ」は現在2巻まで発売中）。
そせじ応援サイト
http://www.favor.co.jp/soseji/
