イベント

4月

12

終了トークイヴェント「境界(さかい)としての川」(「ホーム/アンド/アウェイ」関連企画)を開催!

ソリッド&リキッド町田 カフェスペースにて活動報告展「ホーム/アンド/アウェイ」に関連し、4月12日(火)19時〜トークイヴェント「境界(さかい)としての川」を開催!

  • 日程
    2016年04月12日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    solid & liquid MACHIDA(マルイ町田店6階)

昨年、泥沼コミュニティと劇作家の岸井大輔は、武蔵と相模の境を流れている境川全域を歩き、リサーチしました。いつの時代も、表現をする人と辺境や共有地は関わりが深いものです。川はその両方であることが多いためか、日本では芸術家を河原者と呼び習わしてきました。河口に芸術の神でもある江ノ島弁財天が鎮座する境川を考えるにあたり、川と境界と表現について観光家の陸奥賢、美術評論家の黒瀬陽平を招き、劇作家の岸井大輔と考察を深めます。それぞれのジャンルで前衛を切り開いている関心の幅が広い3人のトーク。民俗学や芸術に関心のある方にお勧めです。

■開催日:2016年4月12日(火)
■開催時間:18:30開場 19:00開演(21時終了予定)
■場所:solid & liquid MACHIDAカフェスペース
(町田マルイ6階、小田急線町田駅徒歩2分、JR横浜線町田駅徒歩1分)
■料金:一般:1500円 / 学生:1000円(いずれもワンドリンク付き)

■スピーカー
・陸奥賢(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)
・黒瀬陽平(美術家/美術評論家/ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校主任講師) 
・岸井大輔(劇作家)

■参加方法:メールまたはsolid & liquid MACHIDA店頭でご予約ください。
メールの場合は(1)お名前、(2)参加人数、(3)一般/学生の区別、(4)「4/12 「境界としての川」に参加希望」とお書きの上、
doronumacommunity@gmail.com までお送り下さい。
いただいた個人情報はこのトークイヴェント以外には使いません。また先着での受付になります。定員(最大60名)になり次第、締め切らせていただきます。

■お問い合わせ
企画内容に関するお問い合わせは、
doronumacommunity@gmail.com までご連絡ください。
http://doronumacommunity.wix.com/doronuma

会場に関するお問い合わせは、
042-785-4951(solid & liquid MACHIDA)までご連絡ください。
https://www.facebook.com/SLmachida/

■主催:泥沼コミュニティ(榎本浩子、沼下桂子、萩原綾乃)
■共催:solid & liquid MACHIDA
■協力:女子美術大学
■特別協賛:アサヒビール株式会社
■助成:公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団

※この企画はAAF2016に参加しています。

レビュー(0)


関連骰子の眼

月別イベント