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投稿者:ZOU-NO-HANA


3月

19

終了A DOCUMENTARY of Theater ZOU-NO-HANA

トーク&記録映像上映会

  • 日程
    2016年03月19日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    象の鼻テラス

誰もが演劇やダンスを身近に触れられるパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出す「Theater ZOU-NO-HANA(シアターゾウノハナ)」。
2013年から「演劇とすれ違う」をコンセプトにスタートした本企画を、3年間の活動の記録と共にままごと&シアターゾウノハナメンバーが振り返ります。

■SCHEDULE

19:00〜19:30
TALK
司会=藤原ちから 出演=柴幸男(ままごと)

19:30〜20:20
MOVIE
記録映像上映(監督=池田美都)

20:30〜21:00
Theater ZOU-NO-HANA 座談会
出演=ままごと+シアターゾウノハナメンバー

21:30〜22:00
LIVE
出演=シアターゾウノハナうた・たいそう班+ゾウノハナ合唱部

■PROFILE

ままごと | mamagoto
www.mamagoto.org
2009年に、劇作家・演出家の柴幸男によって旗揚げされた劇団。近年は、東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から小学校の学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。2013年「瀬戸内国際芸術祭」より小豆島(香川県)での継続的な滞在制作を開始。島民や観光客を巻き込み、“その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇”を創作上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。演劇を「ままごと」のようにより身近に。より豊かに。

柴幸男|YUKIO SHIBA
1982年生まれ、愛知県出身。劇作家・演出家・ままごと主宰。
「青年団」演出部所属、「急な坂スタジオ」レジデント・アーティスト。
日本大学藝術学部在学中に『ドドミノ』で第2回仙台劇のまち戯曲賞を受賞。2010年に『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。
一人芝居をループさせて大家族を演じる『反復かつ連続』、全編歩き続ける芝居『あゆみ』、ラップによるミュージカル『わが星』、朝の一瞬を切り取った一人芝居『朝がある』など、新たな視点から普遍的な世界を描く。
近年は、レパートリー作品の全国ツアーや地方公共ホールとの共同創作、新作児童劇の創作や全国で行われている国際芸術祭への参加など、東京以外の場所での活動も多い。
現在「ままごと」HPにて、過去の戯曲を無料公開中。


池田美都|MITO IKEDA
1977年生まれ。映像作家。多摩美術大学芸術学部卒業後、撮影監督のアシスタントを経て、2010年独立。以降、MVやCFのカメラマンとして活動しながら、自らが撮影・編集・監督をおこなう映像作品も手がける。物語のあるドキュメンタリーをテーマに、音楽、芝居、多彩なアーティストとコラボレートしながらの映像づくりを目指す。主な作品「ひとひろはん」(〜SLOW LABEL、うみとそらのものづくり展2014にて上映)「日光写真のできるまで」(アーティスト木村崇人SMART ILLUMINATION 横浜2014にて上映)「にちへんに」(板橋区築35年のマンションの交流ドキュメンタリー2014三井不動産サスティナブルコミュニティ研究会イベントで上映)「浄霊師 神島千尋 いま見えている世界がすべてではないのです」(2015大阪と東京にて上映)
シアターゾウノハナ2013より記録画像、記録動画の撮影を担当している。

■シアターゾウノハナ|Theater ZOU-NO-HANA
アートスペースを兼ね備えた無料休憩所である象の鼻テラスにて、2013年より柴幸男(ままごと)と共に実施しているプログラム。パブリックスペースとしての特性と海の広がる象の鼻エリアの景観、内在する歴史や時間を活かし、訪れる人々が身近に演劇に触れることができるパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出すことを目指し、さまざまな形の「演劇」を作り出しています。
http://theaterzou2015.tumblr.com/info

キーワード:

演劇 / 横浜 / ダンス


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