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投稿者:趣向


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終了KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ1月上演「ポリアモリー」を描く舞台|趣向『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』

複数の人と合意の上で愛の関係を築く「ポリアモリー」を描く、劇作家オノマリコの新作公演は1月KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて上演

  • 日程
    2016年01月21日 ~ 2016年01月24日

  • 時間
    19:30

  • 会場
    KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

劇作家オノマリコのユニット趣向は神奈川県の文化事業である“マグカル・シアター in KAAT”に選出され、来る2016年1月21日(木)-24(日) KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、マグカル・シアター in KAAT 趣向『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』を上演いたします。 演出に桐山知也氏、監修に『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(平凡社新書) 著者の深海菊絵氏をむかえ、ポリアモリーを通じ愛について考える作品となります。

※POLYAMORY (ぽりあもりー)とは

ギリシャ語で複数を意味する「Poly」と、ラテン語で愛を意味する「Amor」に由来し、1990年代初頭にアメリカでつくられた言葉。 複数の人と合意のうえ性愛関係を築く性愛スタイル・ライフスタイル。全米を中心に世界で展開している。

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趣向主宰・劇作家 オノマリコより

愛する人は一人だけ、そういうものだと思って生きてきました。ですが二年半前に深海菊絵さんと知り合い、ポリアモリーという言葉とぶつかりました。「愛に絶対というかたちはないのかもしれない」。深海さんに話しを聞き、ポリアモリストが自分の恋人たちをとても気遣うこと、また複数の関係性だからこそ現れる美しい瞬間があることなどを知り、そう考えるようになりました。愛のかたちは一種類じゃない。恋人のかたちも家族のかたちも、愛する人たちとの関係性によって創造的につくりだしていける。そう考えると気持ちがスッと楽になります。人生を誰とどういう風に生きるのか、そこにたくさんの可能性があって開かれている方が、生きていることを楽しめるように思えるのです。『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』。愛する人たちと生きていく人々を描きます。

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趣向『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』

戯曲 オノマリコ(趣向)

演出 桐山知也 

監修 深海菊絵

◆出演

多賀麻美 (青年団)

水野小論 (ナイロン100℃)

辰巳蒼生

大内真智 (劇団ACM)

松﨑義邦 (東京デスロック)

◆タイムテーブル

1月21日(木) 19:30 

1月22日(金) ★15:00/★19:30

1月23日(土) 14:00/18:30☆

1月24日(日) 15:00

★…開演前にオノマリコによる作品解説を予定。詳細は後日WEBにて発表いたします。

☆…終演後、ポストパフォーマンストーク

※受付開始は開演の60分前、客席開場は開演の30分前です。

※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。予めご了承ください。

◆お問い合わせ

趣向(担当:中村)

Tel: 070-5462-9266(10:00〜19:00)

Mail: shukou2010@gmail.com

WEB: http://www.shukou.org/

Twitter: https://twitter.com/shukoushukou

『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』特設ページ http://tgpl.info/

キーワード:

演劇 / ポリアモリー / 神奈川


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