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日程2015年09月11日 ~ 2015年09月13日
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時間19:00
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会場サラマンカホール
岐阜にあるクラシック音楽ホール「サラマンカホール」と、先端的技術と芸術的創造との融合を掲げる情報科学芸術大学院大学[IAMAS]とが連携して、国内外の電子音響音楽関係アーティストや研究者を一同に集め、「未来の音楽・文化」を提案するフェスティバル「サラマンカホール電子音響音楽祭」を2015年9月11日から13日の3日間、開催いたします。
プログラム・ディレクターにIAMAS教授であり、作曲家・メディアアーティストとして最先端を走る三輪眞弘氏をお迎えし、3日間で14のコンサート・イベントを展開します。
現代音楽シーンだけでなく、ダンス・シーン、テクノ・シーンでも多くのファンを持つ電子音響音楽の先駆的作曲家ピエール・アンリ氏の日本初をなる本格的な個展上演をはじめ、海外で活躍する二人のアーティストによる電子音楽パフォーマンスの最前線、サラマンカホールが誇るパイプオルガンと電子音響音楽とのコラボなど、この音楽祭でしか体感できないプログラム万歳。
音楽祭のプログラムの中には、先端芸術音楽創作学会(JSSA)が主催するレクチャーコンサートや、近隣の文化施設岐阜県美術館で行うサテライトコンサート「IAMAS SOUND ARCHIVE」など無料コンサート・イベントも多数あり。
最先端の音楽が岐阜に集う3日間。
音楽の専門家のみならず、この分野に親しみの少なかった多くの人日にも「装置による音楽・芸術」の楽しさと可能性を体験する機会です、
ぜひ、お越し下さい。
お問合せ|サラマンカホール事務室
058-277-1113
eams2015@gifu-fureai.jp
WEB: http://www.iamas.ac.jp/eams2015/