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日程2014年10月18日 ~ 2014年11月09日
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時間10:00
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会場横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
「横浜wo発掘suru」は、横浜の芸術資源としての作品やアーティストを発掘し、紹介するシリーズ展です。第5回目となる今回は、メディアアートの先駆者・山口勝弘の近年の活動をご紹介します。
山口勝弘は、1951年に北代省三、福島秀子、武満徹、秋山邦晴らと前衛芸術グループ「実験工房」を結成し、以後様々なメディアとテクノロジーを駆使した作品を発表し続け、常に新しいアートの可能性を切り拓いてきました。2001年に病に倒れ、身体の不自由を強いられながらも、制作スタイルを変え、86歳となる現在も横浜市青葉区の自室で日々アイデアをめぐらし制作活動を行っています。
本展では、山口が長年にわたり継続的にモチーフとしてきた「水」をテーマとし、東日本大震災を機に制作した《三陸レクイエム》(2011年)などの近作の映像、絵画作品を中心に、旧作の再構成なども交えてご紹介します。山口勝弘の深遠な作品世界と、とめどなくあふれる創造性に触れることのできる貴重な機会となります。
http://artazamino.jp/event/hakkutu-vol05/
[基本情報]
【会期】2014年10月18日(土)~11月9日(日)※10月27日(月)休館
【時間】10:00~18:00
【会場】横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
【入場料】一般100円(高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方および介添者1名は無料)
※10月26日(日)は「アートフォーラム・フェスティバル2014」開催につき入場無料
【主催】横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
【助成】芸術文化振興基金
【後援】横浜市文化観光局、神奈川新聞社、tvk、ラジオ日本、FM ヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会