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投稿者:sato


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終了ヴィターリー・カネフスキー特集上映

「動くな、死ね、甦れ!」をはじめとする伝説の3部作が15年ぶりに甦る!!

  • 日程
    2009年11月07日 ~ 2009年12月04日

  • 時間
    12:20

  • 会場
    渋谷ユーロスペース

今から20年前、54歳で彗星のごとく映画界に出現し、
『動くな、死ね、甦れ!』(カンヌ国際映画祭カメラ・ドール賞受賞作)、
その続編となる『ひとりで生きる』(カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作)、
『ぼくら、20世紀の子供たち』の3部作を撮りあげながら、
その後は忽然と映画界から姿を消してしまったロシアの天才ヴィターリー・カネフスキー。

いまや伝説と化したカネフスキーの傑作3部作が、
11月7日(土)より渋谷ユーロスペースにて特集上映されることが決定した!

15年前の日本初公開時、一館で公開15週、驚異の2万人を動員し、
大きな衝撃を残したこの3部作。

映画監督をはじめあらゆるクリエイターたちからも
“生涯のベスト作品”と語り継がれるほど、実に多くの映画ファンを魅了した作品たちだ。
それほど高い評価を得ている作品にも関わらず、『動くな、死ね、甦れ!』が唯一VHS化
されたのみで、他2作品は目に触れる機会さえなかった。

そんな伝説の傑作たちが、遂にこの秋スクリーンに甦る!!

この貴重な機会をお見逃しなく!
多くの映画ファンに、ぜひ衝撃の映画体験を味わって欲しい。

【公式HP】
http://www.espace-sarou.co.jp/kanevski/

【場所・日程】
場所:渋谷ユーロスペース
日程:11月7日(土)~12月4日(金)

【上映作品】
●『動くな、死ね、甦れ!』
『大人は判ってくれない』『小さな恋のメロディ』を超える傑作
★1990年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞 
★1990年フランダース映画祭グランプリ
【1989年/ソビエト/モノクロ/109分 】

●『ひとりで生きる』
「動くな、死ね、甦れ!」から2年、世界が待ち望んだ奇跡の続編が登場
★1992年カンヌ国際映画祭審査員賞受賞 
★1992年ベルリン国際映画祭正式出品
【1991年/フランス・ロシア合作/カラー/97分 】

●『ぼくら、20世紀の子供たち』
現代の都市に巣くうストリートキッズたちと、
成長した主演二人の再会とを捉えた衝撃のドキュメンタリー
★1994年ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品
【1993年/フランス/カラー/84分 】


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