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日程2013年10月14日
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時間17:00
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会場早稲田大学 大隈講堂
1991年にリリースされた「ウランバンDX」で日本の音楽界を震撼させた江州音頭取り初代桜川唯丸。彼の芸を受け継いだ二代目桜川唯丸が、なんと早稲田大学大隈講堂にやってくる!
ワールドミュージックブームと絶妙に絡み合いながら独自の発展を遂げてきた日本のソウル・ダンスミュージック!!!こんな音楽が日本にもあったのだ!!!!!
会の前半は、当時のブームを作ってきた当事者の一人であり、現在も音頭のプロデュースを続けるラジオDJ兼プロデューサーである鷲巣功、そして当時の広告・音楽シーンに詳しい東京藝術大学准教授の毛利嘉孝を迎え、二代目桜川唯丸とともに民俗音楽の現代的発展についてトークを行う。
後半では、二代目桜川唯丸、ドレッドの若手音頭取り&ジャズドラマー永田充康、美人三味線弾き虹友美らとの一夜限りのスペシャルライブが開催される。もちろん客席は踊り子に全開放!(踊りワークショップも同時開催。)
このコラボ&スペシャル企画は東京ならでは!今年最後の盆踊りに参集すべし!!!!!
【ライブ】
二代目桜川唯丸(桜川唯丸会会主)
虹友美(三味線・なないろ三味線会主)
永田充康(太鼓・永田充康一座座長)
【トーク】
二代目桜川唯丸(桜川唯丸会会主)
鷲巣功(首都圏河内音頭推進協議会議長、InterFM DJ)
毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)
※入場無料・予約不要
※16:30開場、19:00終演予定です。