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日程2008年04月24日 ～ 2008年04月25日
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時間19:00
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会場Bunkamuraオーチャードホール
ブラジル南東部ミナス・ジェライス州都で１９７５年に誕生したグルーポ・コルポ。ポルトガル語で“身体集団”という意味を表す＜グルーポ・コルポ＞というカンパニーの名前が表すように、その最大の魅力は「身体の内面から躍動する」ダンス。クラッシック・バレエの素地に様々なダンスを融合させ、ブラジル的な祝祭的リズムを感じさせる。そして、そのブラジル的なリズムを支えるのがブラジル音楽界のトップ・アーティストが書き下ろす音楽。政治的・文化的な危機の時代に登場したブラジルのカルチャー・ムーヴメント“トロピカリズモ運動”の旗手カエターノ・ヴェローゾ、ブラジリアン・ロックの代表格トン・ゼーやレニーニなど、錚々たるメンバーが名を連ねる。
折しも、２００８年は日本人のブラジル移住１００周年を記念した日伯交流年。この記念すべき年に初来日するグルーポ・コルポが選んだのは郷愁を呼び覚ますアコーディオンとブラジリアン・パーカッションが乱れ飛ぶ「パラベロ」と、ビッグ・バン”を創作のキーワードとしカエターノ・ヴェローゾの音楽が印象的な“「オンコト」。
ニューヨークやリヨンなど世界各国での公演を成功させた大注目のカンパニー。太陽のエネルギーと大地のリズムを味方につけたダンサーたちの肉体が、夢のように美しく鮮やかなブラジルの空気を東京に届けます！
