今日の朝日新聞朝刊の求人欄に載っていた押井守氏の最終回にあった言葉より(1週間前の前回の第3回が最終回だと思っていた)。
とても同感。
正確には「君の思想とかには何の興味もない。映画というのは口に入れた時においしい味がして、最後まで飽きないことが大切なんだ。その中に思想として薬や毒を隠しいれるのは自由にやればいいさ」で、監督として干されていた押井守氏に3年ぶりに監督の話しを持ってきた「機動警察パトレイパー」のプロデューサーの言葉だとのこと。この「思想なんていらない。隠し味するのは自由だが、まずは楽しませろ」の旨の言葉に衝撃を受けたとのこと。