アメリカのテレビドラマ「LA大捜査線/マーシャル・ロー」に出演して本格的にアメリカ進出したときは本当に嬉しかったし、「さすがサモ・ハン!」と頼もしい気持ちが倍増した。
サモ・ハン・キンポー出演の黒烏龍茶のCMのWebは次で、サモ・ハン紹介のページもあるのがいい。
<サモ・ハン・キンポー出演の黒烏龍茶のCMのWeb>
http://www.suntory.co.jp/softdrink/kuro-oolong/cm/
サモ・ハン・キンポーの公式サイトは冒頭からカッコイイ。
<サモ・ハン・キンポーの公式サイト>
http://www.sammohung.com/
[参考記事]
<サントリー、「黒烏龍茶」のサイトをリニューアルし、サモ・ハン・キンポー出演TVCMを公開>
http://navicon.jp/news/7333/
サントリーは、「黒烏龍茶」のサイトをリニューアルし、サモ・ハン・キンポーが出演するTVCM「サモハンの脂肪はダメよ」篇を公開した。同飲料は、ウーロン茶重合ポリフェノールの働きで、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるため、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える効果がある。ウーロン茶は、茶葉を半発酵させる過程でウーロン茶特有の成分を生成するが、この中で特に脂肪の吸収抑制効果が高い一部の成分が「ウーロン茶重合ポリフェノール」。同飲料の色が黒いのは、このウーロン茶重合ポリフェノールを多く含んでいるからだ。
とはいえ、苦みの成分であるカフェインなどの量は少なく、脂肪の吸収抑制効果が高いウーロン茶重合ポリフェノールだけを多く含む独自の製法で作られているため、苦み、渋みが少なく、サッパリした深みもある味わいを持つ。 これらの黒の効能と開発のヒントに関しては、複数のムービーで見ることができる。
また、TVCMには、あのサモ・ハン・キンポーを起用。1983年にジャッキー・チェン、ユン・ピョウと共演した「五福星」が大ヒットし、その後も「プロジェクトA」、「七福星」、「スパルタンX」などで共演。「燃えよデブゴン」シリーズでも独特の境地を開拓し、現在も香港映画界を代表する人物となっている。TVCMは、サモ・ハン・キンポーが中国のとある港町の事務所で黒烏龍茶を飲みながら昼食をとっていると、いきなり2人の悪漢が押し入ってくるが、往年のカンフーアクションであっさりと撃退し、再び、肉団子を食べながら黒烏龍茶を飲むというもの。
サモ・ハン・キンポーは、「日本人スタッフたちとのコミュニケーションがよくとれたおかげで、ロケ期間中はとても楽しく仕事ができました。日本人の真面目に仕事に打ち込む姿勢に感心します。今回のCM撮影で最も忘れがたいことは、撮影のため肉団子をたくさん食べたことです。一日中満腹な感じでしたね。今回のカンフーアクションはとてもうまくいってスピード感が出せました。カンフーシーンの撮影は私には打ってつけですね。武術指導は私が担当しました。2人の悪役と格闘するシーンでは、技はシンプルですが、強烈なアクションシーンになりました。
実は、半年前からプライベートで黒烏龍茶を飲み始めているので、黒烏龍茶を飲む姿をカメラに収めてくれて嬉しいです。プライベートで飲み始めた私のもとにCMの声がかかるのは一種の縁ですね」などと語っている。
往年のカンフー映画ファンにとってはたまらないCMだが、このシリーズは今後も続いていくそうなので、第2話以降も期待したいところだ。
[ナビコン・ニュース:03月23日14時30分]