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日程2012年11月04日 ~ 2012年12月04日
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時間00:00
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会場ラピュタ阿佐ヶ谷
教師と生徒の心の交流、反抗、友情、成長物語。
小・中・高・大、それぞれの教育課程に、矯正施設、ニセ学生まで──。
今回ラピュタ阿佐ヶ谷では、「学び」を通じて描かれる学園ドラマ特集を行います。
上映作品の『白雪先生と子供たち』は、原節子扮する博愛的な教師と生徒たちが、学校をとりまく問題に揺れ動きつつも立ち向かう教育がテーマの秀作です。坂本九が主演をつとめた『見上げてごらん夜の星を』では定時制高校生と全日制高校生の心の交流を描いた、歌あり、笑いあり、涙ありの歌謡映画の傑作となっております。また、作家・石坂洋次郎の長篇小説の映画化『若い人』では新米教師を石原裕次郎、その教師に思慕を抱く女子生徒を吉永小百合、それに嫉妬する女教師を浅丘ルリ子が演じ、教師と生徒の微妙な関係を三大スターが明朗に映し出す学園ドラマとなっております。その他、多感なハイ・ティーンのほろ苦い恋愛体験を描いた『学園祭の夜 甘い経験』、秀才な部活少女が廃部の危機に立ち向かう『バツグン女子高校生 16才は感じちゃう』など、全29本を上映。
「学び」が織りなす青春讃歌をどうぞお楽しみください。
●開催期間
2012年11月4日〜2012年12月22日
●上映作品
『どんと行こうぜ』/『白雪先生と子供たち』/『若い人』/『風の中の瞳』
『ごめん遊ばせ花婿先生』/『十代の性典』/『交換日記』/『林檎の花咲く町』
『若い奴らの階段』/『教室の中の子供たち-学習指導への道-』
『絵を描く子どもたち-兒童画を理解するために-』/『不良少年』
『ハイ・ティーン』/『ごんたくれ』/『制服の乙女たち』
『学園祭の夜 甘い経験』/『エデンの海』
『ヤングパワー・シリーズ大学番外地』/『未来につながる子ら』
『君たちがいて僕がいた』/『続高校三年生』/『戦争を知らない子供たち』
『若い人』/『明日から大人だ』/『われら劣等生』
『バツグン女子高校生16才は感じちゃう』/『手をつなぐ子ら』
『青春とはなんだ』/『見上げてごらん夜の星を』
●入場料金
一般…1200円
シニア・学生…1000円
会員…800円
※ 水曜サービスデー…一般1000円
お問い合わせ:ラピュタ阿佐ヶ谷
〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
TEL:03-3336-5440 FAX:03-3336-5671
Mail:asagaya@laputa-jp.com