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音楽

投稿者:Le Tabou


9月

19

終了エグベルト・ジスモンチの世界

  • 日程
    2012年09月19日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    Le Tabou

エグベルト・ジスモンチの世界

エグベルト・ジスモンチ Egberto Gismonti Amin 1947-

ブラジル出身のマルチ楽器奏者・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。
卓越した音楽性の持ち主。5歳より音楽理論を学び、ピアノ、フルート、クラリネットのレッスンを受ける。

10歳より独学でギターを始める。 1976年よりマンフレート・アイヒャーにレーベル参加を乞われ、ECMへ参加。
(ECMとは、ジャズを主としたレーベルであり、ドイツミュンヘンに設立されたレコード会社。音作りのコンセプトとしては
"The Most Beautiful Sound Next To Silence"(「沈黙の次に美しい音」)とされている。)

その後、制作されたアルバム、『Danca das Cabecas』(ECM)は20万枚を売り上げると、ともに様々な賞を獲得。
アマゾンの近くで育った経歴を持つジスモンチはアマゾンのフォクルローレの研究に没頭するようになる。
そして、2年間、アマゾンで現地の人と生活を共にするようになる。
ブラジルのレーベルCarmoのオーナーとしての顔も併せ持っている。

さて、経歴をざっと載せてみましたが、、、はたして彼はどんな音楽家なのでしょうか?

今回のワークショップでは、
・ピアニストとしてのエグベルト・ジスモンチ
・ギターリストとしてのエグベルト・ジスモンチ
・ECMとエグベルト・ジスモンチ
・作曲家としてのエグベルト・ジスモンチ
・編曲家としてのエグベルト・ジスモンチ
・エグベルト・ジスモンチのオーケストレーション

にフューチャーした内容になる予定です。

美しく・儚く・どこか郷愁を誘うような一面も持つ、また天才的なセンスを持つジスモンチ。
彼の音楽世界に足を踏み入れてみませんか。 気がついたとき、聞こえてくる音、目の前に広がる光景が違ってくることでしょう。 ECMの美しい世界観をぴったりと再現してくれるスピーカー、ムジーク(musikelectronic geithain)による音にも大注目です!

パネリスト:佐藤博康
バラッド所属。
スピーカーデザイナーとして音響業界で活躍する一方、 偏月発刊雑誌『ジャズ批評』にてコラム『One World』を掲載中。
独特のセンスと、ジャンルにとらわれない幅広い選曲で読者から好評を得ている。

Ballad
http://www.ballad.co.jp/

開催について
日時: 2012年 9月19日(水) 18:30開場 19:00開演
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 15名

ご予約について
本ワークショップは予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。

キーワード:

エグベルト / ジスモンチ / ブラジル / ECM


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