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日程2012年06月04日
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時間14:00
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会場アップリンク・ファクトリー
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4月より公開中の『核の傷』監督が来日!
アップリンク・ファクトリーにて作品上映後にトークショーを開催します!
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■日時:6/4(月) 14:00開場/14:15開演(上映後トーク)
■料金:当日一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア¥1,000/UPLINK会員¥1,000
■トーク出演:マーク・プティジャン(『核の傷』監督)
<マーク・プティジャン監督 プロフィール>
1951年、フランスのパリ市に生まれる。映像作家、シノグラファー(美術・衣装アーティスト)、写真家。1970年代から、パリ市内のボーブール地区における社会的・建築的な変化を、写真と映像で研究している。また、アートとクリエイティビティをテーマにした映像作品に『Renzo Piano』『Cesar』『The art-school of Nancy』がある。また、本作および『Police academy』『Les orphelins de Duplessis』『Delocalisation』を含む2000年以後の映像作品は、社会的・経済的・政治的な現実と直面する個人に焦点を当てたものが多い。本作『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』(原題/Blessures atomiques)で、2006年のトロント世界映画祭でPrix de la jeunesse(若者審査員賞)を受賞した。
『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』(フランス/2006年/日本語・英語/53分)
監督・脚本・撮影・録音:マーク・プティジャン
助監督・編集:瀬戸桃子
製作:オンライン・プロダクションズ
日本版ナレーション:染谷将太
同時上映作品:
『311以降を生きる:肥田舜太郎医師講演より』(日本/2012年/約27分/アップリンク製作)
福島原発事故から1年、放射性物質は列島の隅々まで飛散し、すでに安全な場所はない日本でどう生き抜くかを説く肥田医師の講演のエッセンスを記録。
映画『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』公式サイトはこちら
http://www.uplink.co.jp/kakunokizu/dojijoei.php