骰子の眼

cinema

東京都 渋谷区

2012-04-23 19:02


鎌仲ひとみ監督最新作・4人の医師が語る『内部被ばくを生き抜く』公開

4/29(土)より渋谷アップリンクで上映、貴重な作品を含む「特集・グループ現代」も同時開催
鎌仲ひとみ監督最新作・4人の医師が語る『内部被ばくを生き抜く』公開
鎌仲ひとみ監督『内部被ばくを生き抜く』より

『ミツバチと羽音と地球の回転』などで知られる鎌仲ひとみ監督の新たなドキュメンタリー『内部被ばくを生き抜く』が4月28日(土)DVD発売。それに伴い、渋谷アップリンクで上映が行われる。
これまで『ヒバクシャ~世界の終わりに~』『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチと羽音と地球の回転』の3部作で放射能の危険性、そしてエネルギーと環境の未来を訴え続けてきた鎌仲監督は、よりわかりやすく原発事故後の内部被曝の問題について知ることができる作品を目指し、311以降初となるこのドキュメンタリーを完成させた。被爆医師で現在『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』が上映中の肥田舜太郎氏、医師・作家でチェルノブイリやイラクでの被曝患者の治療に尽力してきた鎌田實氏、チェルノブイリの臨床医であるスモルニコワ・バレンチナ氏、福島の現場で動き発信する医師・児玉龍彦氏の4人の医師に、内部被曝について全ての人が向きあわなければいけない状況となった現在、どう生き抜くべきかを聞いている。
また、今回の上映にあわせ『内部被ばくを生き抜く』プロデューサーの小泉修吉氏が会長を務めるグループ現代の特集上映も行われる。環境破壊を告発する1967年の先駆的作品『農薬禍』から『内部被ばくを生き抜く』まで、優れたドキュメンタリー作品を作り続けてきたグループ現代の作品群から全18作を上映。鎌仲監督の3部作はもちろん、他ではなかなか観ることのできない作品も多数登場する。




上映作品

『農薬禍』

長野県佐久地方での取材から、農薬が自然と人間に与える恐ろしい影響を警告し、環境破壊を告発する先駆的作品であり、その後のグループ現代のドキュメンタリー映画制作の出発点となった。

製作・監督:小泉修吉
1967年/38分

日時:4月28日(土)10:15/5月2日(水)21:00
※『老いる 5人の記録』との併映




『老いる 5人の記録』

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1977年晩秋から翌年早春にかけて、長野県の佐久地方で出会った5人の老人たちの「老いを生きる」日々を、老人たちの生のありかたそのものを何のてらいもなく単純にそのままに記録した。

監督:小泉修吉
企画:古川良範
撮影:山口誠
1979年/58分

日時:4月28日(土)10:15/5月2日(水)21:00
※『農薬禍』との併映




『自然農 川口由一の世界』

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自然農の世界=自然界、生命界を損ねず、汚さず、壊さず、殺さず…して持続可能な栽培農業。自然農=無耕起、無化学肥料、無有機質肥料、無微生物、無酵素、無ミネラル…。自然に用意され続けてパーフェクトな自然農の世界。

演出:小泉修吉
撮影:堀田泰寛
録音:中山隆
編集:山崎由貴枝
作曲:林晶彦
音楽演奏:林晶彦
出演:川口由一、川口洋子、川口晴菜、川口陽徳、川口陽陽、川口シゲノ
1998年/153分

日時:5月6日(日)19:00




『大日向村の46年 満州移民・その後の人々』

戦前村の半数の人々を満蒙開拓団として送り出すことによって、模範的な農村として政府から賞賛された大日向村。政府の思惑に翻弄された村民たちの軌跡を、当時の国策映画「大日向村」(1940)の映像や送り出した側送り出された側の村民のインタビューなどでたどる第一部「分村移民の軌跡」。満州での体験を語る人々へのインタビューで構成された第二部「語る-過去と現在をつなぐもの」。

監督:山本常夫
製作:小泉修吉
撮影:山口誠、澤幡正範
1987年/155分

日時:5月2日(水)16:30




『林竹二記録・授業「人間について アマラとカマラ」』

狼に育てられた人間の子アマラとカマラのことを教材にして、「人間を人間たらしめるものは何か」を追求。授業による高度な集中によって、日常的な自己をのり越える子どもたち。

監督:山本常夫
製作:小泉修吉
撮影:山口誠、澤幡正範
1977年/50分

日時:5月1日(火)16:30/5月4日(金・祝)21:00
※『林竹二記録・授業「人間について ビーバー」』との併映




『林竹二記録・授業「人間について ビーバー」』

ビーバーの題材を通して追及される人間の “知”の本質。真摯にひたむきに授業の展開を追う子どもたちの顔、顔。

監督:山本常夫
製作:小泉修吉
撮影:山口誠、澤幡正範
1977年/41分

日時:5月1日(火)16:30/5月4日(金・祝)21:00
※『林竹二記録・授業「人間について アマラとカマラ」』との併映




『SAWADA~青森からベトナムへ ピュリッツァー賞カメラマン沢田教一の生と死~』

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ベトナム戦争の最前線へ出ていくピュリッツァー賞カメラマン沢田教一の苦悩や生き様を世界的ジャーナリストたちの証言で細やかに描いている。キネマ旬報’96年度文化映画ベストテン第1位。毎日映画コンクール'96記録文化映画部門グランプリほか。

監督:五十嵐匠
制作:小泉修吉
撮影:堀田泰寛
音楽:寺嶋民哉
録音:中山隆匡
編集:加納京子
助監督:近藤亮一
出演:根津甚八(沢田教一の声)、ダーク・ハルステッド、スティーブ・ノサップ、ボブ・ケイラー、笹百壽
1996年/115分

日時:4月28日(土)21:00/5月4日(金・祝)16:30




『センス・オブ・ワンダー』

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レイチェル・カーソンが姪の息子ロジャーとの自然体験をもとに書いた「センス・オブ・ワンダー」。この作品の舞台となった米国メイン州のカーソンの別荘を、原作の翻訳者上遠恵子さんが訪ね、作品の朗読と別荘周辺の森や海辺の四季を豊かに描いた「朗読ドキュメンタリー」。

監督:小泉修吉
撮影:堀田泰寛(JSC)
音楽:冷水ひとみ
出演:上遠恵子
出演:根津甚八(沢田教一の声)、ダーク・ハルステッド、スティーブ・ノサップ、ボブ・ケイラー、笹百壽
2001年/107分

日時:4月29日(日)10:15/5月3日(木・祝)18:50




『ヒバクシャ~世界の終わりに~』

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確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は、見ることも感じることもできない核汚染の環境のもとで生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼等ヒバクシャの声を伝えるために作られた。第1回文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、日本カトリック映画賞ほか受賞。

監督:鎌仲ひとみ
プロデューサー:小泉修吉、川井田博幸
撮影:岩田まき子
制作:グループ現代
写真協力:森住 卓
2003年/116分
公式HP http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/

日時:4月28日(土)18:50/5月4日(金・祝)10:15




『六ヶ所村ラプソディー』

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2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。 2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。

プロデューサー:小泉修吉
監督:鎌仲ひとみ
撮影:大野夏郎、松井孝行、フランク・ベターツビィ
音楽:津軽三味線奏者 倭(やまと)[小山内薫、永村幸治、柴田雅人]、ハリー・ウィリアムソン
編集:松田美子
助監督:河合樹香
上映配給:巌本和道
編集スタジオ:ネオ P&T
録音スタジオ:東京テレビセンター
支援:文化庁
製作・配給:グループ現代
2006年/119分
公式HP http://www.rokkasho-rhapsody.com/

日時:5月3日(木・祝)16:30/5月5日(土)21:00




『ミツバチの羽音と地球の回転』

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日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々とスウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みを両方を一本の映画で描いている。いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?現場からの問いかけは私達に選択を迫ってくる。また同時に不可能と思われていることを可能にする人間のエネルギーが、私たちと同じ全く普通の人々の感性と思いが、国の違いを超えて交差し新しいビジョンを描き出す。

監督:鎌仲ひとみ
2010年/135分
公式HP http://888earth.net/

日時:5月3日(木・祝)10:15/5月6日(日)16:30




『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』

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映画の舞台は埼玉県立浦和商業高校定時制。クラスの90%以上が小中学校時代、いじめなどで不登校を経験。さまざまな事情を抱えた若者たちが、ク ラスの仲間たちや教職員とのぶつかりあい、ふれあい、支えあいの中で育っていく様子を入学から卒業、そして〈その後〉までを追った。平成22年文化庁映画賞〈文化記録映画優秀賞〉2010年度日本映画ペンクラブ〈文化映画部門第1位〉ほか受賞

演出・撮影・編集:太田直子
撮影:家塚信 大野夏郎
録音:高木創(東京テレビセンター)
音楽効果:合田享生
ナレーション:太田直子
プロデューサー:田野稔
映像協力:日本テレビ報道局「テージセー~1461日の記憶~」
製作著作:グループ現代
2010年/115分
公式HP http://tsuki-akari.com/

日時:5月1日(火)21:00/5月4日(金・祝)18:50




『風のなかで~むしのいのち くさのいのち もののいのち~』

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都会の片隅の自然に囲まれた小さな幼稚園。様々な虫や四季折々の植物で満たされ、大工仕事などを通して多くの経験をし、日々命と触れ合う子どもたちの日常を記録した作品。

プロデューサー:川井田博幸
監督:筒井勝彦
撮影:秋葉清功
編集:筒井勝彦
音楽:近藤久美子ほか
音響演出:山田陽、音響スタジオ studio Don Juan
語り:井口佳子
企画・製作:中瀬幼稚園
宣伝協力:子どもの未来を考える風の会
制作・配給・宣伝:グループ現代
2009年/78分
公式HP http://www.kazenonakade.com/

日時:5月2日(水)10:15/5月5日(土)18:50




『小梅姐さん』

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大正・昭和の激動の時代を、唄一筋に生き抜いた稀代の歌手・赤坂小梅。生まれ育った筑豊の風土や、芸者修業に明け暮れた北九州。激動の東京。終の棲家となった千葉県館山市。各地に足跡を訪ね、残された唄や映像を駆使し、関係者のインタビューを交えながら、唄を愛し唄に尽くした女の生きざまを描く。あいち国際助成映画祭2008準グランプリ

監督:山本眸古
プロデューサー:増永研一、川井田博幸
ナレーター:水谷八重子
撮影:秋葉清功、石田尚之
編集:渡辺幸太郎
音楽:本條秀太郎
VE:服部卓爾、河崎宏一
レコーディングエンジニア:笹森英樹
音響効果:合田享生、下村芳明
整音:森本桂一郎、鹿児島英代
美術:梅野順一
出演:菊池淡狂、島倉千代子、菅原都々子、辰巳寿昌、辰巳寿穂、畠山みどり、原田直之、舟木一夫、本條秀太郎、望月太八、安井昌二、他
2007年/76分
http://www.kazenonakade.com/

日時:5月2日(水)19:10/5月6日(日)14:50




『ラマ教の高地にて~インド・ラダックの旅~』

ラダックとは峠のむこうの国という意味である。インド領最北部、カラコルム山脈に囲まれた平均高度3500mの平地であり面積は四国ぐらいの大きさである。撮影隊は、そこヒマラヤ山中の広大無辺としかいいようのない荒野に入って行ったが…。

監督:国岡宣行
製作:小泉修吉、三木実
撮影:山口誠
音楽:生明慶二
編集:国岡宣行
1979年/90分

日時:5月1日(火)18:50/5月3日(木・祝)21:00




『和田中の1000日』第一部

生徒数が減少し統廃合の対象にされうるような杉並区の和田中学校に2003年、東京都で初めて民間人校長・藤原和博さんが着任しました。『和田中の1000日』は、その藤原校長が在任中の和田中の記録です。
映像記録を許されたのは、はじめ、3年生対象の[よのなか]科と校長室、体育館での行事等でしたが、それだけでも目をみはるような改革が次から次に繰り広げられていきました。それは学校の中に地域の教育力を蘇らせる改革。その中で中学生と大人が成長していく…。 (第二部は、和田中改革の全容、第三部は、和田中モデルの影響を受けた学校、被災地を含む取り組み。第一部はその始まり)

監督:西条美智枝
制作:小泉修吉
出演:03~07年度 東京都杉並区立和田中学校関係者の皆さん
協力:和田中地域本部 全国よのなか科ネットワーク
監修:藤原和博
2010年/116分

日時:5月5日(土)16:30
※西条美智枝監督による舞台挨拶あり




『医す(いやす)者として~映像と証言で綴る農村医療の戦後史~』

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長野県佐久市(旧南佐久郡)佐久総合病院。後間もなく信州、千曲川沿いにある小さな病院に青年医師・若月俊一が赴任。「出張診療」、「全村健康管理」、また、健康に対する啓蒙活動の一環として取り組んだ「演劇」や「病院まつり」は地域づくりにつながっていく。
昭和の高度経済成長以降の農村地域の過疎・高齢化にいちはやく対応し、医療と福祉の垣根を越えた活動を展開し、住民のニーズにこたえる=「二足のわらじ」(高度専門医療と地域密着医療)を履き展開してきた佐久総合病院。その実践につらぬかれた志は、いまも多くの人々の心をひきつけている。
しかし今、そうした活動を続けてきた佐久総合病院は再構築の時代を迎えている。はたして若月俊一が築いた農村医療の歴史は引き継がれていくのだろうか?

制作:若月健一、小泉修吉
監督:鈴木正義
撮影:岩田まき子、伊藤硯男、澤畑正範、今井友樹、満若勇咲
語り:山崎樹範
選曲:園田芳伸
助成:文化芸術振興費補助金
共同制作:佐久総合病院映画部 農村医療の映像記録保存会
企画制作:グループ現代
2011年/108分
http://iyasu-mono.com/

日時:上映中~5月4日(金・祝)連日12:40
5月5日(土)~5月11日(金) 連日18:30 ※5月5日(土)・5月6日(日)は10:15の回もあり




『内部被ばくを生き抜く』

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肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナ、現場で実際に被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師にこれからどう対処していけばいいのか、問いかける。

監督:鎌仲ひとみ
プロデューサー:小泉修吉
助監督:澤口佳代
撮影:岩田まき子
編集:青木 亮
音楽:Shing02
製作・発売・配給:株式会社 環境テレビトラスト
2012年/80分
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

日時:4月28日(土)~5月4日(金・祝) 連日14:50 5月5日(土)~ 連日12:40
※4月30日(月・祝)のみ10:15。4月29日(日)・4月30(月)・5月3日(木・祝)は17:30もあり。
※4月28日(土)、5月5日(土)はトーク付き




鎌仲ひとみ監督『内部被ばくを生き抜く』DVD発売記念
「特集・グループ現代」
2012年4月28日(土)~5月6日(日)
渋谷アップリンク・ファクトリー

『内部被ばくを生き抜く』『医す者として』の2作品は、特集開催期間前後にも上映あり。
料金:一般¥1,200/学生・シニア・UPLINK会員1,000円/3回券2,700円
※『内部被ばくを生き抜く』『医す者として』の半券提示で一般1,200円→1,000円(何度でも可)
▼『内部被ばくを生き抜く』『医す者として』の料金設定は他作品とは別になります。
一般1,500円/学生1,300円(平日学割1,000円)/シニア1,000円
※3回券はご利用いただけません。
グループ現代HP http://www.g-gendai.co.jp/

トークショー開催

4月28日(土)『内部被ばくを生き抜く』14:50の回上映前
ゲスト:小泉修吉氏(「グループ現代」会長)
5月5日(土)『内部被ばくを生き抜く』12:40の回終了後
ゲスト:鎌仲ひとみ監督

舞台挨拶開催

5月5日(土)『和田中の1000日』16:30の回上映前
ゲスト:西条美智枝監督




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Shing02が語る内部被曝「ファイナル・アンサーは個人の免疫力」
4/7(土)より『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』公開(2012-04-04)
http://www.webdice.jp/dice/detail/3477/

今後の医療の問題提起として、議論の場を持つことが必要
ベストセラー『困ってるひと』の大野更紗さんが映画『医す者として』試写会に登壇(2012-04-20)
http://www.webdice.jp/dice/detail/3488/


レビュー(1)


  • 青木ポンチさんのレビュー   2012-05-03 21:29

    内部被ばくと向き合う医師たちの声を聞いて

    発生後1年以上が経ち、福島原発事故は第2ステージに突入したと言える。収束しない炉心溶融はむろん最大の問題だが、静かに蝕みつつある「内部被ばく」の問題とも向き合わざるをえない。 『内部被ばくを生き抜く』は、イラク戦争以来、国内外の内部被ばく問題を...  続きを読む

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