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日程2011年07月08日
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時間19:30
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会場クリエイティブスペース「amu」
「自分の人生を楽しく生きるために、何が必要かを学ぶ所が学校」という教育理念から、近年の国際化をめぐる学力テストの導入がもたらす変化など、過渡期にある教育現場を考察します。
昔ながらの伸び伸びとしたゆとり教育の中に入って来た全国一斉テストをめぐる、保護者や子供たちの思いなど、生活者だからこそ報告できる生の情報を、一母親の視点から紹介します。
【講師】
高田ケラー有子(Yuko Takada Keller)/造形作家
1958年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院修了。 1997年よりデンマーク在住。 デンマークを中心にヨーロッパ、日本で作家活動をする傍ら、キュレーターとして、日本のアーティストをデンマークに紹介している。 岡山県早島町町民総合会館「ゆるびの舎」、兵庫県看護協会に作品を手がけている。雑誌などにエッセイや寄稿文多数。 著書に『平らな国デンマーク~「幸福度」世界一の社会から~』NHK出版生活人新書。
【参加費】 2,000円
★お申込みはこちらから…
http://www.a-m-u.jp/event/2011/07/Denmark-Educationreport.html