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投稿者:junne


12月

20

終了松江哲明・古澤健「いま、映画を観るということ」

現在わたしたちを取り巻く映像環境はますます多様化しています。そんな現在、「映画を観る」とはどういうことなのか。「映画体験」とは何なのか。

  • 日程
    2010年12月20日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    早稲田大学大隈記念小講堂

12/18~20、メディア総合研究所主催のインターネット国際短編映画際「CON-CANムービー・フェスティバル」の上映会・授賞式がおこなわれます。
そのうち、12/20(月)に早稲田大学大隈小講堂で「早稲田大学安藤紘平研究室カンヌ国際映画祭凱旋上映」の一環として行われるCON-CANの上映会兼イベントの中で、松江哲明さんと古澤健さんによるトークセッションのコーナーを設けました。題して「いま、映画を観るということ」。

ショートフィルム、シネコンでかかるブロックバスタームービー、フリースペースで自主上映される映画、YouTube、現在わたしたちを取り巻く映像環境はますます多様化しています。そんな現在、「映画を観る」とはどういうことなのか。「映画体験」とは何なのか。
『質疑応答のプロになる!』の中でももっとも長い対談となった松江・古澤両監督による熱い議論が展開されることでしょう。当日はお薦めのショートフィルムの上映もおこないます。『質疑応答のプロになる!』で取り上げたものと同様、なかなか観る機会のない作品です。
月曜の午後一というハードルの高い日時ですが、刺激的な内容になるのは必至ですので、どうぞお越しください。入場は無料です!

松江哲明・古澤健トークセッション「いま、映画を観るということ」
12/20(月) 早稲田大学大隈小講堂 (http://wasedabunka.jp/about/access
13:00~14:00 入場無料

*「早稲田大学安藤紘平研究室カンヌ国際映画祭凱旋上映」および「CON-CANムービー・フェスティバル上映会・授賞式」は 11:00~18:00まで同会場にて行われます。
また12/18(土)には慶應義塾大学日吉キャンパス・来往舎シンポジウム・スペース、12/19(日)には早稲田大学小野記念講堂にてCON-CAN ムービーフェスティバル上映会を行います。詳細はこちらをご覧下さい(http://jp.con-can.com/pdf/CONCAN_cortotokyo_flyer.pdf

キーワード:

映画 / 映画祭 / 松江哲明 / トーク


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