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日程2010年12月06日
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時間00:00
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会場Super Deluxe
舞技出律句 - BOOGIEDELIC
前売3300円 / 当日3800円 (ドリンク別)
出演:
ヘンリー・カイザー(Henry Kaiser)electric guitar
秋山徹次(Tetuzi Akiyama)electric guitar
佐藤タイジ(Taiji Sato)vocal(THEATRE BROOK/The Sunpaulo)
ジム・オルーク(Jim O'Rourke)bass
サム・ベネット(Samm Bennett)drums
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ポールダンス:NOEMI & HATSUKI (ツインポール!!)
イベント詳細
http://www.super-deluxe.com/2010/12/6/boogiedelic-henry-kaiser/
チケット取り扱い:e+(イープラス)
(http://eplus.jp/sys/T1U14P0010817P002049879P0030001P006001)
注意:当日場内は全面禁煙とさせて頂きます。
ヘンリー・カイザー(Henry Kaiser)
カリフォルニアを本拠地とする、グラミー賞受賞者ヘンリーカイザーは、最も創造的で革新的なギタリスト/即興演奏家/プロデューサーのひとりとして、ロック/ジャズ/エクスペリメンタル音楽の分野で広く知られ、通算225枚以上の違ったジャンルのアルバムに登場し、数えきれないほどのテレビ番組や映画作品のサウンドトラックに寄与している。多様かつ挑戦的に自身の音楽を模索する共同作業者として、驚異的な数のレコーディングプロジェクトの制作に携わっているだけに留まらず、いくつかの定期的なグループあるいはソロギター奏者としてのコンサート、または様々な楽器の演奏家達とのフリー・インプロヴィゼーションのコンサートを、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本で頻繁に行っている。ヘンリーカイザーは、実は米国南極プログラムの科学ダイバーという別の顔も持っている。以前には科学的探査とダイバーの訓練のための水中ビデオの使用の先駆として、カリフォルニア大学バークレー校にて17年に渡り水中探査の教鞭をとり、2010年にも、ロス海の20フィートの厚い氷の下に7回目の調査ダイビングを行っている。南極の氷の下の映像に関して彼の撮影した記録は、他のどの水中カメラマンにものよりも数多くの映画やテレビ番組に登場し、おそらく他のどのプロのビデオ撮影家よりも、多くのダイビングを行っている。これまで30年以上の歳月を、プロデューサー/ディレクター/サウンドトラックの作曲家として働き、映画やテレビ業界での平行したキャリアを持っていて、テレビの科学番組の制作と監督にも多くの時間を費やしている。ヴェルナー・ヘルツォーク監督の「ENCOUNTERS AT THE END OF THE WORLD」では、プロデューサー業として米国アカデミー賞のノミネートも受けたのみならず、水中カメラマン、サウンドトラック制作も行い、他の3本のヘルツォーク作品「THE WILD BLUE YONDER」「GRIZZLY MAN」「LITTLE DIETER NEEDS TO FLY」でも仕事をしている。彼の持つ卓越した音楽の幅の広さと多芸性は、以下に示す、これまでにレコーディングやステージで共演してきた非凡なアーティ スト達のうちのほんの一部のリストが証明するだろう: