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投稿者:CALF


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終了和田淳と世界のアニメーション

ベネチア出品作家、和田淳の回顧上映+世界の有望若手作家を一望できる2プログラム

  • 日程
    2010年11月20日 ~ 2010年11月26日

  • 時間
    21:00

  • 会場
    シアター・イメージフォーラム

繊細な描線と囁くようなサウンド、独特の間とアニメートが国内外で高く評価され、ベネチア映画祭にノミネートなど今勢いに乗る和田淳の特集上映が決定! 日本初披露となるベネチア映画祭出品作『春のしくみ』を含め、これまで和田が作ってきたアニメーション全13作品を一挙に上映。和田淳の可笑しみと哀しみを含んだ奇妙な世界を劇場で体験できる大チャンス! 
さらに、和田淳作品に加え、近年の国際アニメーション映画祭シーンを賑わしている良質で濃厚なアニメーションも併せて上映。多くは日本初上映となる、若くエネルギーに満ちた作品をお見逃しなく!
さらにさらに、この上映会で12月に発売予定のDVD「和田淳作品集2002-2010」を特別先行販売!

期間中、和田淳毎日来場&豪華ゲストトークあり!
20(土)和田淳、初日舞台挨拶
21(日)鈴木卓爾(映画監督、『ゲゲゲの女房』)
22(月)水江未来(Aプログラム上映『PLAYGROUND』監督)
23(火・祝)藤幡正樹(メディアアーティスト)
24日(水)古川タク(アニメーション作家)
25日(木)銀木沙織(Bプログラム上映『指を盗んだ女』監督)
26日(金)しりあがり寿(漫画家) 
※敬称略、各日ともにトークは上映前(21:00〜)

プログラムA 11/20(土)、22(月)、24(水)、26(金)21:00
和田淳の作品
『夢現』2002、『笛』2002、『蠕虫舞手』2004、『係』2004、『やさしい笛、鳥、石』2005『鼻の日』2005、『春のしくみ』2010
世界の作品
『PLAYGROUND』水江未来(日本)2010、『サムのホットドッグ』デイヴィッド・ロペズ・レタメロ(イギリス)2009、『悩ましい愛撫』ジェレミー・ブラー(フランス)2009、『オオカミたち』ラファエル・ゾンマーハルダー(スイス/イギリス)2009、『View』ナユン・リー(韓国)2009、『ミラマーレ』ミカエラ・ミュラー(クロアチア/スイス)2009

プログラムB 11/21(日)、23(火)、25(木)21:00 START
和田淳の作品
『このマヨネーズはゆるすぎる』2002、『kiro no hito』2003、『子供の廻転の事』2004、『声が出てきた人』2006、『そういう眼鏡』2007、『わからないブタ』2010
世界の作品
『ホーンテッド・ハート』ウィノナ・リーガン(アメリカ)2009、『小さな家』クリスチャン・ホルム(エストニア)2009、『ベニーニ』エリ・ヴォリネン、ジャスミーニ・オッテリン、ピンジャ・パルタネン(フィンランド)2009、『指を盗んだ女』銀木沙織(日本)2010、『野生』ポール・カボン(フランス)2009、『生命線』アンジェラ・シュテフェン(ドイツ)2009、『オルソリャ』ヴェラ・セデルケニイ(ハンガリー)2009


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