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投稿者:PARC


11月

20

終了【11/20】映画上映+講演会 カメルーン映画『告白』―内側からアフリカを視る

もはやアフリカは外から覗かれてばかりはいない―「映画に映えるアフリカ―アフリカ映画のチカラ」

  • 日程
    2010年11月20日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    神田淡路町1-7-11東洋ビル3FPARC自由学校

アジア太平洋資料センター(PARC)は1982年から
オルタナティブな学び場としてPARC自由学校を開講しています。
本年度自由学校では「アフリカー人びとのチカラ」クラスも開講しています。
http://www.parc-jp.org/freeschool/2010/kouza/kouza_08.html

本クラスの10回目の講義をこの度、特別にPARC自由学校受講
生以外の方がたも参加できるスペシャル講義にいたしました。
アフリカの都市に生きる若者の姿を描いたカメルーン映画
『告白』も上映いたします。

どなたでもご参加できます。
ぜひこの機会にお越しください。

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「映画に映えるアフリカ―アフリカ映画のチカラ」

◆11月20日(土)13:00~16:00
◆会場:PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル
http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
◆参加費:2000円
◆講師:分藤大翼さん(信州大学全学教育機構准教授)
講師コメント:
もはやアフリカは外から覗かれてばかりはいません。
アフリカの人々がアフリカのことをどのように見据えているのか。
「アフリカの見方」をアフリカ映画から学びましょう。

◎プログラム:
13:00~14:20 映画『告白』(監督シリル・マッソ/カメルーン/80分)上映
14:30~16:00 講義

☆作品紹介:『告白』☆
「アフリカ映画祭FESPACO審査員特別賞」受賞作品。シリル・
マッソの長編劇映画デビュー作。カメルーン文化省やフラン
ス外務省(Le Fonds Images Afrique)、スウェーデンのイェー
テボリ国際映画祭などから資金を得て本格的に制作。10年も
前から構想し6度脚本を書き直して制作に臨んだという。
撮影後の作業の一部はフランスでもおこなっているが、撮影
は全てカメルーンの首都ヤウンデでおこなわれている。「都
市に生きる若者と麻薬の問題」が主要なテーマとなっており、
若者の生活を内側から描いた稀な作品として高い評価を受け
ている。
分藤大翼さんのHP
http://jengi.blog122.fc2.com/blog-entry-49.html

※予約制といたしますので以下にご連絡ください。
アジア太平洋資料センター自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
E-mail:office@parc-jp.org(担当:京野楽弥子)
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キーワード:

アフリカ / 映画


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