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日程2020年03月10日 ~ 2020年03月25日
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時間00:00
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会場マネックスグループ株式会社
ART IN THE OFFICEは、現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムで、今年で13回目を迎えます。
平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックスグループ株式会社(以下、マネックス)のプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍するプロフェッショナル5名によって行われます。受賞者には、賞金を授与し制作費を支給します。
作品制作および展示を行うプレスルームは、各種取材対応や重要な会議が行われる場所で、メディアを通して作品が紹介されることもあります。制作期間中の社員との交流は、自分の作品をいつもとは違う角度から捉えるきっかけともなるでしょう。作品完成後には、ギャラリストやキュレーター、コレクターを招いて、作品のお披露目レセプションを行うため、アート界のネットワークを広げることも可能です。設立当初より次代の金融ビジネスのあり方を模索してきたマネックスのオフィスで、あなた自身も新たな表現に挑戦してみませんか。
<受賞者へのサポート>
* 賞金50万円、制作費10万円 ※交通費・素材費・設置費を含む
* マネックスグループ株式会社、グループ会社およびAITのウェブサイト、プレスリリースやメールマガジンにおける展示紹介。
* マネックスグループの統合報告書への掲載やオリジナルノベルティの制作
<募集要項>
1.応募受付期間:1月30日(木)- 3月25日(水) *当日消印有効
2.募集内容:プレスルームの壁(縦169cm×横870cm:湾曲)に展示する平面作品案(写真、ドローイング、油彩、水彩など)
・旧作は不可
3.対象:現代アートの分野で活動するアーティスト(学生可)
4.作品点数:1人(1組)1作品
5.審査基準:
・企業のプレスルームという空間の特徴(取材・撮影や社内外の重要な会議が行われること、滞在制作中にマネックスの社員との交流が想定されること等)を踏まえ、独自性・先駆性があること。
・「一歩先の未来の金融の創造」というマネックスの企業理念を考慮したもの(金融を作品のテーマに用いる必要性はありません)。
6.応募方法:下記1)と2)の「応募書類」をそろえて、郵送にてAITまでお送りください。
・持ち込み不可
・必ず応募条件、作品の所有権および著作権等についての注意事項をご確認の上、ご応募ください。
・応募書類のいずれかがないなど、不備のあるものは審査対象となりませんのでご注意ください。
1)所定の応募用紙:作品コンセプトと作品プランを明記。用紙は http://www.a-i-t.net/ja/projects/2020/01/aio2020.php よりダウンロードして利用すること
2)作品ファイル:A4サイズのみ、1冊(作品や展示風景の様子など、これまでの活動がわかる写真や画像のあるもの)
<実施概要>
1. 応募受付:1月30日(木)- 3月25日(水) ※当日消印有効
2. 審査:4月
3. 受賞者発表:5月
4. 作品制作:6月 (約2週間)
※ オフィスでの滞在制作(5営業日以上)が必須です
※ 展示期間は2021年5月まで(予定)
※ 制作期間中、マネックスオフィス内でのミニアーティストトークやワークショップなど、社員との交流の機会を設けます。
5. レセプション:9月(予定)
※ ギャラリストやキュレーター、コレクター等を招いて、作品のお披露目レセプションを開催。
<審査員>(五十音順 敬称略)
・太田 雄貴(国際フェンシング連盟 副会長/公益社団法人 日本フェンシング協会 会長/公益財団法人 日本オリンピック委員 オリンピック・ムーブメント専門部会 副部長)
・塩見 有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]理事長)
・成相 肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
・松本 大(マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)
・結城 加代子(KAYOKOYUKIオーナーディレクター)
ご応募の際は、必ず実施概要、応募要項、応募条件などの詳細を以下のリンクからご確認ください。
応募用紙のダウンロードもこちらからできます。
http://www.a-i-t.net/ja/projects/2020/01/aio2020.php