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日程2019年06月29日
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時間17:30
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会場大阪市北区天満3-1-3
はじめまして、後藤繁雄さんの『現代写真アート原論』出版記念トークの企画をしている松村と申します。
今回、大阪にて著者の後藤繁雄さんとアーティストの水木塁さんをお招きして、
『現代写真アートのRe-mixとアップデート』というテーマで3時間のトークイベントを行います。
大阪で現代写真アートについて濃く話をする場は貴重な機会ですので、
ご興味ありましたら、ぜひご参加ください!
チケットは以下よりお申し込みください。
https://contemporary-photo-art-qurio.peatix.com
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【テーマ】現代写真アートのRe-mixとアップデート
若手アーティストの発掘や長年実践的にギャラリーを運営して一線で活動する編集者・クリエイティブディレクターの後藤繁雄さんによる書籍『現代写真アート原論』(港千尋さん、深川雅文さん共著)の発刊を記念したトークイベントが大阪で開催!
対談相手に、アーティストの水木塁さんをお迎えします。
写真や立体物を既存の表現方法とは違う角度から再編するアプローチが、名編集者の後藤さんからどう写るのか。
スケートボードやDJを行っている水木さんの身体感覚を通じて生み出されるアート作品についての話から、後藤さんが考える現代アート写真のこれまでとこれからにいたるまで。
3時間のロングトークセッション!ぜひご参加ください。
【イベント概要】
・日時
2019年6月29日(土)
17:30~ 受付開始
18:00~21:00 トークイベント
21:00~22:00 アフターパーティー
・料金
¥2,000
・出演
後藤繁雄、水木塁
・場所
qurio(大阪市北区天満3-1-3)
・定員
25名
・企画/主催
qurio
・イベントURL
https://contemporary-photo-art-qurio.peatix.com
【出演者プロフィール】
・後藤繁雄(ごとう・しげお)
編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー。京都造形芸術大学教授。1954年大阪府生まれ。坂本龍一、細野晴臣、篠山紀信、荒木経惟、蜷川実花、名和晃平らのアーティストブック、写真集を編集。展覧会のキュレイション、若手アーティストの発掘・育成・サポート、アートスタッフの育成などにも力を入れ、幅広く活躍している。
・水木 塁(みずき・るい)
1983年京都府生まれ、京都在住。 2006年に京都市立芸術大学・美術学部工芸科・ 漆工専攻を卒業、2016年に京都市立芸術大学大学院・ 美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)学位を取得。
近年の展覧会として、個展『東下り』(WAITINGROOM、 東京、2019年)
グループ展『行為の編纂』(TOKAS本郷 、東京、2018年)、個展『都市のモザイク』(ARTZONE 、京都、2018年)
個展『C’s』(RMIT PROJECT SPACE、メルボルン、2017年)、個展『鏡と穴-彫刻と写 真の界面 vol.3 水木塁』(gallery αM、東京、2017年)
『NEO-EDEN』(蘇州金鶏湖美 術館、蘇州、2016年)、グループ展『STEP OUT! New Japanese Photographers』(IMA gallery、東京、2015年)
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム『still moving』(元崇仁小学校、京都、2015 年)、グループ展『NIPPON NOW Junge japanische Kunst und das Rheinland』(E.ON、デュッセルドルフ、2014年 )
二人展『flowing urbanity』(ART68、ケルン、2013年)、グルー プ展『水の情景-モネ・大観から現代まで』(横浜美術館、神奈川 、2007年)など 国内外多数。
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