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日程2018年04月30日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館
現在、広島市現代美術館で開催中の特別展「阿部展也―あくなき越境者」。戦前から戦後にかけて活躍した画家、阿部展也(あべのぶや 1913-1971)は、瀧口修造との詩画集『妖精の距離』(1937)で注目を集め、前衛写真の運動でも異才を発揮しました。戦後はシュルレアリスムからアンフォルメル、幾何学的抽象へと目まぐるしく画風の変転を遂げながら、海外の新しい美術動向の紹介も手がけるなど、一画家としての領分にとどまらない国際的視野に立つ先鋭的な活動を展開します。本展ではこの多才な作家の全貌に迫ります。
なお、4月30日(月・休)には当館学芸員によるギャラリートークを開催します。
学芸員による解説を聞きながら作品を鑑賞するのも楽しみ方の1つ。本展関連プログラムはこれが最後。申込不要、途中参加OKですので気軽にご参加ください。
学芸員によるギャラリートーク
日時:2018年4月30日(月・休)14:00~15:00
※要展覧会チケット、申込不要
/////特設サイトはこちら/////
https://www.hiroshima-moca.jp/nobuya_abe/