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7月

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終了井筒和幸、香山リカらが登壇し、辛淑玉がビデオメッセージ参加。シンポジウム「『反差別』 平和への第一歩」 7/30(日)東京都多摩市で開催【第26回 多摩市平和展】

ヘイトスピーチやヘイトクライムなどの問題に取り組んできたパネリストと、何が必要なのか考える

  • 日程
    2017年07月30日

  • 時間
    17:00

  • 会場
    パルテノン多摩(多摩センター/東京都多摩市)

(シンポジウム)「反差別」 平和への第一歩

日時:
2017年7月30日(日)17:00~19:30
(入場無料/先着順/16:30開場予定)

会場:
パルテノン多摩 小ホール(定員300名)
http://www.parthenon.or.jp/
※京王相模原線「京王多摩センター」、小田急多摩線「小田急多摩センター」、多摩都市モノレール「多摩センター」 各駅から徒歩約5分

パネリスト:
香山リカさん(精神科医)
井筒和幸さん(映画監督)
池上洋通さん(地方自治研究者)
上村英明さん(恵泉女学園大学教授)

ビデオメッセージ:
辛淑玉さん(のりこえねっと共同代表)
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ナチス・ドイツによるホロコーストのように、戦争や武力紛争、大量虐殺の背景にはさまざまな差別が存在してきました。その根底には、他者を「劣っていて、死んでもやむを得ない」存在とする思想があります。現代日本でも、いわゆるヘイトスピーチ(憎悪表現)や障がい者をターゲットにしたヘイトクライム(憎悪犯罪)などが起きており、とくにインターネットを通じて差別感情がうまれ続けている現状があります。こうした問題に取り組んできたパネリストと日本における差別とその背景を考え、共生と平和な世界の実現のために何が必要なのかを共有しましょう。
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■第26回 多摩市平和展 http://www.city.tama.lg.jp/0000004606.html

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