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日程2017年01月20日
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時間19:30
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会場蔭凉寺
『ウインドアイ』を翻訳した翻訳家・柴田元幸さんの朗読ツアーを、岡山・鳥取・島根・広島と開催します。
岡山公演では岩本象一さんの音楽とセッションをおこないます。
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“最愛の人を、目や耳を、記憶を、世界との結びつきを失い、戸惑い苦闘する人々の姿。得体の知れない不安と恐怖は、やがて読者の認識さえも浸食していくーー。
現代アメリカ文学の最前線で紡がれる25篇”(新潮社)
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当日『ウインドアイ』をご購入頂いた方には、柴田さんから“『ウインドアイ』翻訳手書き草稿一枚”をプレゼントいたします。
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【岡山公演】
会場:蔭凉寺(岡山県岡山市北区中央町10-28)
日程:2017年1月20日(金)
開場:18時30分 開演:19時30分
料金:予約/2800円 当日/3300円
定員:80名さま
出演:柴田元幸(朗読&トーク)、岩本象一(演奏)
出店:小西珈琲 / てるんfarm 451BOOKS / Brisées
共催:moderado music
協力:pieni..
詳細:http://ignitiongallery.tumblr.com/post/154109836992/
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ご予約・お問い合わせ:
メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい。
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プロフィール:
柴田元幸
1954年、東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。文芸誌「MONKEY」編集長。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザーなど、現代アメリカ文学を中心に訳書多数。
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岩本象一
1981年4月30日生まれ。神戸出身。様々なグループやユニットで即興を主軸にドラムや打楽器、ガムランなどを演奏している岡山在住の音楽家。 2005年-2008年 インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校(ISI Yogyakarta)に留学し伝統音楽や伝統舞踊を学ぶ。 大学以外にも王宮や村、ホテル、国営ラジオ放送局などで演奏する。 トニープラボウ(作曲家)、マイケルアスモロ(作曲家)、ヤノシュ・ネメス(サックス奏者)、マルティヌス・ミロト(舞踊家)、 鈴木一琥(舞踏家)など国内外問わず様々なジャンルのアーティストと共演。 帰国後岡山でジャワガムラン教室を開く一方 様々な教育機関でワークショップや公演を行っている。
http://zousanblog.blogspot.jp
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企画:熊谷充紘(ignition gallery)