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日程2016年07月02日
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時間15:00
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会場amare(あまり)
映画「タイタニック」の最も重要なシーン(約30秒)だ!
と題して、2014年からはじめた映画教室もこれで10回目くらいとなりました。
はじめは「映画ライターの日常生活」と題して、映画ライターの年間鑑賞本数や雑誌のページ単価などの業界話1時間で、タイタニックの話を1時間で開催しておりました。
が、次々と発掘されたタイタニック映画の小ネタ、映画「タイタニック」で語られなかった裏話、関連映画の紹介などを盛り込んでいたら、前回はタイタニックだけで1時間半越え。
たぶん大阪市住之江区では、最も“タイタニック”について語れる有識者となりました(汗)。
まぁ、それだけタイタニック事故も映画もまだまだ語れることが満載というわけで、その最新版を今回お送りします。
【開催内容】
■シナリオのキホン知識
うまいシナリオとは?
■映画やテレビやラジオや演劇や漫画のシナリオを違い
日本とハリウッドで、シナリオの形式がちょっと違う
■タイタニックの小ネタ
タイタニックは一隻だけでない
タイタニック事件の初映画は沈没後1ヶ月には公開された
■映画「タイタニック」の最も重要なシーン(約30秒)はここだ!
■映画「タイタニック」関連映画の紹介
※当教室は過去開催した「北加賀屋シネマスタート」「神戸元町シネマスタート」「まちライブラリー」の改訂版となります。
【開催概要】
日時:2016年7月2日(土)15:00〜17:00
場所:amare(あまり)
兵庫県尼崎市南塚口町2-1-3 塚口さんさんタウン3番館6F
阪急塚口駅より徒歩すぐ
http://amagasakiengawa.com/amare/
参加費:1000円(ワンドリンク付)
【主催者プロフィール】
中元文月(なかもとふみづき)
大学在学中に、フリーの編集者兼ライターとしてデビュー。以降、映画、ゲーム、演劇、インタビュー、ロボットを専門分野に、雑誌を中心に、書籍やWebメディアに寄稿。またメディア経験をもとに、メディア・イベントプランニングをはじめ、各種プロモーションにも参加。シナリオライターとしての経歴は、大阪シナリオ学校、早稲田シナリオ義塾上級コース受講後、企画集団プレインとして、今敏監督アニメ映画の企画・初期シナリオに参加。OVA企画など経験後、某ゲームのハリウッド映画化(サム・ライミ監督)のシナリオ企画参加など。
http://kanzo.net/