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日程2015年10月11日
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時間13:30
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会場足立市場
日 時:平成27年10月11日(日) [小雨決行・雨天時内容変更]
13:30 開場(屋台、装いづくりワークショップ受付開始)
15:00 「しゃボンおどり、色彩をまとって泳ぐ」
18:00 「半時の永遠、きらめきの流れにたゆたう」 [各回30分程度]
出 演:くるくるチャーミー[大西健太郎、富塚絵美、松岡美弥子]、桔梗みすず、野田 麗、
千葉広樹、西本夏生、大久保由美、水越 朋、千住ちんどん、だじゃ研バンド ほか
衣装協力:佐藤 茜
料 金:入場無料(申込不要) ※屋台は有料
会 場:東京都中央卸売市場 足立市場(東京都千住橋戸町50)
アクセス:北千住駅(西口)から徒歩約15分 / 千住大橋駅から徒歩約3分
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。
シャボン玉の海にもぐる
千住のシャボン玉、今年は市場の大空間に挑戦です。
無数のシャボン玉で見慣れた景色を変貌させるアートパフォーマンス「Memorial Rebirth」。
千住で5年目を迎える今回は、足立市場が光の空間に変わります。
シャボン玉が湧きあがるのは、昼と夜の2回。それぞれまったく違う風景が現れます。
昼は、恒例の「しゃボンおどり」。今回は色鮮やかな衣装が初登場します。陽を浴びて七色に光るシャボン玉のなか、衣装をまとっておどりの流れに身を任せれば、泳ぐさかなの気分です。
夜は、光のパフォーマンス。今年のテーマは「永遠なる自然の流れ」です。きらめくシャボン玉が、こちらでは風に乗って飛び、あちらでは小さく渦を巻き、時に繊細に、時に大胆に、流れに翻弄されます。 永遠を感じる半時に、ぜひたゆたってください。
湧きあがる光の粒は、あたかもその土地の忘れられた記憶が蘇り、立ちのぼってくるようにも見えます。そして、あなたのなかに、忘れられぬ新たな思い出が刻まれるでしょう。
■「Memorial Rebirth 千住」の歩み
千住での初開催は2012年の3月、いろは通り。同年11月の千寿本町小学校ではオリジナルの盆踊り「しゃボンおどり」を制作し、こどもも大人もひとつの輪になって踊りました。2013年10月には千寿常東小学校で、初めて夜に開催。まちを歩いて言葉を集め、「しゃボンおどり」の言葉に千住らしい歌詞ができました。2014年11月には、「太郎山公園」の愛称で地元の人々に愛されてきた千住旭公園での開催。屋台の出店で地域の方との新しい繋がりができ、2エリアに分けてのマシーンの配置により公園内はシャボン玉であふれる空間になりました。
■装いづくりワークショップ
「しゃボンおどり」を彩る衣装制作のワークショップを開催。
衣装をつくって、踊りを覚えたら、一緒に「しゃボンおどり」に参加しよう!
時間:14:00〜15:00(13:30受付開始)
■今年も屋台が出店
千住名物ねぎま鍋など、地域の方々が出店。心も身体もあたたまります。
時間:13:30〜17:45
協力:東京電機大学ロボット・メカトロニクス学科、千寿リーグ、有限会社千富士オート、菱新運輸株式会社、
おかめひょっとこ元気連、柳原有志の桜会、千寿双葉小学校開かれた学校づくり協議会、千住緑町町会、
千住緑町商店会、古着回収にご協力いただいたみなさま
協賛:旭染工(株)、朝日新聞(株)イワキ、阪田屋呉服店、ファッションリサイクル遊遊
■お問い合わせ
[お電話] 03-6806-1740(13~18時、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
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「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」(通称「音まち」)とは
アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)を生み出すことをめざす市民参加型のアートプロジェクトです。足立区千住地域を中心に、市民とアーティストが協働して、「音」をテーマにしたまちなかライブ、ワークショップ、トークイベントなどを展開します。
http://aaa-senju.com/
主催:東京都・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)・東京藝術大学音楽学部・特定非営利活動法人音まち計画・足立区