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日程2009年12月01日
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時間17:00
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会場早稲田大学27号館
北海道洞爺湖サミットや愛・地球博などで展示され、日本にとどまらず、世界でも注目されている次世代デジタル地球儀「触(さわ)れる地球」。
現在早稲田大学で開催中(12月5日まで)の「早稲田フォトジャーナリズムフェスティバル」(DAYS JAPAN・早稲田大学共催)の一環として、「触れる地球」の開発者・竹村真一さん(京都造形芸術大学教授)の講演会が12月1日(火)に行われます。フォトジャーナリズム雑誌『DAYS JAPAN』編集長広河隆一さんとの対談、実際に「触れる地球」を使ったデモンストレーションも予定されています。
インタラクティブなデジタル地球儀「触れる地球」は、関心のある場所を指で触れると、センサーがその地域に関連する写真を、モニターに映し出すようにプログラムされています。
DAYS JAPANの誌面が訴える生命や自然の尊さや、また、世界各地で動きだした自然エネルギーへの取り組みなどがプログラムされた触れる地球を、体験してみませんか。そして関心のある地域を指さしてみてください。その場所にリンクされた写真はどんなものなのでしょうか。
現れた写真は、見る者の胸を刺す「棘(とげ)」にも、見失いかけていた「希望」にもなることでしょう。
現実と希望を映し出す「触れる地球」特別展示で、地球のダイナミズムに触れて下さい。
なお、竹村さんの講演は、早稲田フォトジャーナリズム・フェスティバル」の一環として行われます。
全ての展示、講演は無料です。
フェスティバル開催中は、常時「触れる地球」の特別展示を行っています。(竹村さんのデモンストレーションがあるのは12月1日の講演の後のみ)
●講演&対談&デモンストレーション
日時 12月1日(火)
16時30分 受付開場(早稲田大学 27号館地下2階 小野記念講堂)
17時~18時 対談「地球環境は今」
竹村真一(京都造形芸術大学教授、触れる地球開発者)
広河隆一(DAYS JAPAN編集長)
18時~18時30分 デモンストレーション「触れる地球」
(早稲田大学 27号館 小野梓記念館1階ワセダギャラリー)
※希望者のみ
●特別展示「触れる地球」
日時 2009年11月21日(土)~12月5日(土) 10時~18時
会場 早稲田大学 27号館 小野梓記念館1階ワセダギャラリー
協力:竹村真一(Earth Literacy Program) 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
問い合わせ: kikaku@daysjapan.net ㈱デイズジャパン
詳しくはこちらから
http://www.daysjapan.net/waseda/symposium/symposium.html#earth
※画像クレジット:Earth Literacy Program