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日程2008年05月06日 ~ 2008年05月07日
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時間13:00
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会場目白千種(ちぐさ)画廊
パレスチナの民族衣装は、豪華な手刺しゅうが特徴です。女性たちは、花嫁衣裳
を心を込めて飾りました。花や木、星や月、ランプやテントなど自然や身の回りの品物から作られたデザインが色とりどりのクロスステッチで施されています。
その後、度重なる戦争で人々は難民となり、現在では生活を支えるために女性たちが刺しゅうをしています。
今回は、レバノンの難民キャンプで作られた刺しゅう製品と、ガザのアトファルナろう学校で聴覚障がいの人たちが作った刺しゅうや木工品を展示販売します。
ガザでもレバノンでも、厳しい封鎖や破壊のなかで生活は厳しく、収入を得るのは簡単ではありません。障がい者や女性の自立のために、「パレスチナ子どものキャンペーン」では、現地から製品を買い上げています。
停電が続き、薄暗い難民キャンプの中で、女性たちが平和を願いながら一針一針さした美しい刺しゅう製品。ぜひ、身近に置いて下さい。
日時:5月6日(火・祝)
13:00~17:00
5月7日(水)
11:00~17:00
場所:目白千種(ちぐさ)画廊
〒171-0031東京都豊島区目白3-18-6
TEL・FAX03-3954-0053
連絡先:特定非営利活動法人
パレスチナ子どものキャンペーン
Tel 03-3953-1393 Fax 03-3953-1394
E-mail ccp@bd.mbn.or.jp
URL http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/