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日程2014年12月22日 ～ 2015年01月22日
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時間00:00
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会場SKIPシティ映像ホールほか（埼玉県川口市）
世界に先駆けてデジタルシネマ(Dシネマ)にフォーカスし、“若手映像クリエイターの登竜門”として新たな発掘と育成を目的に開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」(2015年7月18日～26日／川口市）のメイン部門であるコンペティション3部門の作品を募集します。
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な作品を公募。
ノミネート作品は、映画祭期間中、高精細4Kデジタルシネマプロジェクターによる大スクリーンで上映。
国内外の第1線で活躍する映画人で構成された審査委員会による厳正な審査を経て、最終日に各賞を発表・授与します。
本映画祭は2004年より毎年開催され、今年で12回目の開催となります。
過去本映画祭からは『うつろいの季節(とき)』(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督)、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(白石和彌監督）、『チチを撮りに』(中野量太監督)、『シンプル・シモン』(アンドレアス・エーマン監督)をはじめ多数の若手監督が受賞。その後国内外で目覚ましい活躍を見せています。 今回もチャレンジ精神にあふれたクリエイターの方々がこの映画祭をきっかけにビジネスチャンスを掴み、世界に羽ばたいていくことを願っています。
＜募集内容＞
1.長編部門(国際コンペティション）
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、長編映画制作本数が4本以下の監督による70分以上の作品を 広く世界中から公募します。
(2014年1月1日以降に完成した作品に限る)
主催者賞のほか、国内作品を対象に今後の活躍が期待される監督に対し、SKIPシティでの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
2.短編部門(国内コンペティション)
日本の若手映像クリエイターを発掘し、世界に活躍の場を広げるための支援を目指して、国内作品に限定した部門です。デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な15分以上30分以下の作品を公募します。
(2014年1月1日以降に完成した作品に限る)
主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
3.アニメーション部門(国内コンペティション)
日本のアニメーション作家の発掘と支援を目的に、国内作品に限定した部門です。デジタルで撮影・制作され、 かつデジタルでの上映が可能な30分以下のアニメーション作品を公募します。
(2013年1月1日以降に完成した作品に限る)
主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
＜賞・賞金＞
■長編部門（国際コンペティション）
・最優秀作品賞
・監督賞
・脚本賞
・SKIPシティアワード
■短編部門（国内コンペティション）
・最優秀作品賞（副賞：SKIPシティアワード）
・奨励賞（2作品）
■アニメーション部門（国内コンペティション）
・最優秀作品賞（副賞：SKIPシティアワード）
・奨励賞（2作品）
※賞構成は予定です。
※賞金額は後日発表（2014年実績：賞金総額330万円）
※SKIPシティアワードとは、受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備（HDスタジオ、編集室、MA室等）の一定期間の利用を提供する賞です。
＜応募方法＞
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイトにて応募規約を確認のうえ、オンラインエントリーフォームより応募。 またはエントリーフォーム(PDF)をダウンロードして郵送でのエントリーも可。 応募作品はDVD(NTSCまたはPAL)に保存し、作品資料と共に送付してください。
＜募集期間＞
2014年12月22日(月)～2015年3月2日(月)必着
＜映画祭開催日程＞
2015年7月18日(土)～7月26日(日)
＜応募資格＞
不問
＜著作権について＞
応募作品の著作権は製作者に帰属します。
＜主催＞
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
＜お問い合せ先＞
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 5F
TEL：048-263-0818／FAX：048-262-5635／E-Mail：entry@skipcity-dcf.jp
＜公式サイト＞
http://www.skipcity-dcf.jp
