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日程2014年11月22日 ~ 2014年12月07日
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時間11:00
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会場EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYO
現在、EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYOにて開催中の「songs for a pigeon」は11月22日より後期の展示内容となります。作家、展示作品を入れ替えることで、新たな「songs for a pigeon」の展示空間となります、是非ご高覧ください。
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会期: 2014年11月22日(土)~12月7日(日)
企画: songs for a pigeon
入場: 無料
主催: 株式会社ZEエナジー
時間: 11:00~19:00
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●Opening Reception● 11.22.sat / 17:00 - 19:00
オープニングレセプションにて、小野田賢三コンサートを開催いたします。
【後期出展作家】
Copa & Sordes コパ&ソルデス
Daniel Göttin ダニエル・グェティン
烏山秀直 Hidenao Karasuyama
Susanna Niederer スザンナ・ニーデラー
小野田賢三 Kenzo Onoda
Hildegard Spielhofer H.シュピルホファ
山極満博 Mitsuhiro Yamagiwa
Nadja Solari ナディア・ソラリ
この度、EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYOではスイス・日本国交樹立150周年を記念し、スイスと日本人の美術家によるグループ展を開催する運びとなりました。本展に参加する日本人作家たちはスイスに滞在し制作/発表をした経験があり、またスイス人/スイス在住作家の多くは、日本で滞在や発表経験があります。本展は、美術家・東亭順(あずまてい・じゅん)氏を中心に企画され、当ギャラリーの他、在日本スイス大使館(東京/広尾)、ギャラリーカメリア(東京/銀座)、a piece of space APS(東京/銀座)、プラザギャラリー(東京/調布)、N-mark(愛知/名古屋)など各地で同時開催します。併せてご高覧ください。
性格は真面目で勤勉。目立つことを避け、遠慮がちな性格。時間に正確で約束はきちんと守る。どことなく日本人に共通する点が多いスイス人。アジアを一言で語るのが難しいように、西洋でも国ごとに国民性はずいぶん違うように感じます。その西洋の中心に位置するスイスと極東の島国である日本が似ているなんて聞くと驚きませんか。これらは私が約4年間スイス・バーゼルでアーティストとして暮らしながら感じたことです。
この2国間の不思議な類似についてアートの視点から考えてみたいと思ったのが、アート・プロジェクト songs for a pigeon のはじまりでした。2014年10月23日から12月7日までの約2ヶ月間、日本とスイス合わせて16組のアーティストが入れ替わりながら、展覧会やイベントを開催します。
似たようなところがありながらも、それぞれ独自の文化をもつ日本とスイスで活動するアーティストの作品を比較することで、日本やスイス、あるいは世界、または人間の存在そのものについて考える場になることと期待しています。
songs for a pigeon 代表 東亭順
展示・イベントの詳細はこちら>>http://songsforapigeon.org
本プロジェクトsongs for a pigeonでは、プロジェクト支援/賛同してくれる個人協賛者を募集しています。支援額は1口1万円で、お礼の品としてトーキョーカルチャートbyビームスが製作したオリジナルポロシャツ(限定77枚)を贈呈します。
詳細はWEBをご覧ください>>http://songsforapigeon.org/support_us.html#SFP%20OLO
後援: スイス大使館
協賛: 登臨美術学院 諫早造形研究所 株式会社けんちく工房邑(ゆう)
協力: トーキョーカルチャート by ビームス
助成: プレゼンス・スイス
公認: 日本スイス国交樹立150周年記念事業
■お問い合わせ■
EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYO
東京都江東区木場3-18-17
tel:03-5809-9949
mail:info@coexist-tokyo.com
URL:http://coexist-tokyo.com/