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日程2013年12月21日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館 ミュージアム・スタジオ
現在、広島市現代美術館では、誰もがもっている「孤独」を表現の源泉とする作品をはじめ、「孤独」をキーワードに所蔵品を紹介するコレクション展「コドクノチカラ」を開催中です。
このコレクション展の関連プログラムとして、芸術家・森村泰昌氏と、下関市立美術館館長・濱本聰氏をお迎えして対談を開催します。社会の不条理に作品を通して一人孤独に異議を唱え、強烈なメッセージを伝えようとした、広島出身の殿敷侃(とのしき・ただし/1942-1992)を取り上げ、活動を振り返りながら再考する貴重な機会です。
※森村、殿敷両氏の作品はコレクション展で展示中です
日時:2013年12月21日(土)14:00~16:00(開場13:00)
会場:広島市現代美術館 ミュージアムスタジオ
定員:130名(開催当日10:00より受付にて整理券を配布します)
※参加無料、申込不要
▼コレクション展「2013-III コドクノチカラ」詳細
http://www.hiroshima-moca.jp/main/collection2013-3.html