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音楽

投稿者:三船宏志


12月

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終了liquidroom presents 2014LIQUID

最長、最狂、変わらずキープの新機軸! やってくるぞ2014

  • 日程
    2013年12月31日 ~ 2014年01月01日

  • 時間
    20:00

  • 会場
    LIQUIDROOM

さぁさぁ、やってきましたリキッドルーム、今年も開催、狂乱の宴。カウントダウンにカウントアップ。家を出たのが大晦日、外に出たならあら不思議、拝まず沈んだ初日の出。とかく、最長、最狂で知られるこのパーティ。さてさて、今年の出演者は、ここがびっくり新機軸。あの人、この人、全部合わせて8人が大集合。8は八の字、末広がりで縁起がいい。リキッドルームの新年を告げる、恒例、石野卓球、田中フミヤのロングセットはそのままに、新機軸のフォーメーション。ご当地、おなじみ、Nobuにムードマン。そして加わるは、砂原良徳、青木孝允といったベテランから、Seiho、tomadと世代もジャンルも混ざったアーティストたちが揃いぶみ。さぁ、これに加えて2階も最長、 最狂プログラム。毎年恒例、宇川直宏率いるDOMMUNE仕切りのパーティ。誰が出るかは、 あと少しのお楽しみ。さて、さて来年は何時まで? それを知るのは2014年のあなただけ! (河村祐介)

featuring
Takkyu Ishino
Fumiya Tanaka
Yoshinori Sunahara
Nobu(FUTURE TERROR/Bitta)
AOKI takamasa
Seiho(Day Tripper Records, Sugar's Campaign)
tomad(Maltine Records)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

VJ:DOMMUNE VIDEO syndicate[宇川直宏 + HEART BOMB + DEVICE GIRLS + KRAK]

2013.12.31 new year's eve
LIQUIDROOM
open/start 20:00
door only 5,000yen(till 21:30 4,000yen)

*20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)
*館内への飲食物の持込はご遠慮願います。(Please do not bring food and drink.)
*再入場はお断り致します。(No re-entry.)
*場合によっては入場規制を行うこともございます。予めご了承ください。(We would not let people in when too many people show up.)
*当店にはお客さま用の駐車場のご用意はございません。お車でのご来場はご遠慮ください。なお、違法駐車は近隣のお住まいの方々のご迷惑にもなりますので固く禁止致します。(There will be no parking for guests. Please use public transportation. No illegal parking.)

info LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net

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▼Takkyu Ishino

1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004年は約3年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005年は4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシと新ユニット“InK(インク)”を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』を、2007年にはInKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8月にリリース。2010年には6年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースし、2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリースした。
http://www.takkyuishino.com/

▼Fumiya Tanaka

自らのセルフレーベルである[TOREMA RECORDS]および[Sundance]、半野喜弘(RADIQ)と共同で主宰する[op.disc]、そして東京で10年以上に渡りオーガナイズするレギュラーパーティCHAOSを活動の基盤としながら、自由な独創性に満ちた音楽表現の領域を力強く押し拡げるテクノDJ/アーティスト。サウンドそれ自体から導かれる自発的な空気を直観的に捉え、きわめて密度の高いグルーヴを押し出すそのプレイスタイルは常に際立った存在感を示し続けている。[TOREMA RECORDS] [op.disc]でのリリースと並行して2008年秋に立ち上げた[Sundance]では、よりプライヴェートな作家性を反映したリリースや様々なアーティストとのコラボレート作品などを展開。
2011年より活動の拠点をドイツ・ベルリンに移し、その意欲的な活動のフィールドは日本からいよいよ世界へ。
http://www.FumiyaTanaka.com/

▼Yoshinori Sunahara

1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、アルバム『THE SOUND OF ‘70s』を2枚連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。02年には幕張メッセで行われたフェスティバル“ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などのプロデュースや数多くのCM音楽などをを手掛ける。09年夏には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』をリリース。2010年4月には元スーパーカーのいしわたり淳治とのユニット<いしわたり淳治&砂原良徳>を結成し、相対性理論のやくしまるえつこをボーカリストに迎えてシングル「神様のいうとおり」をリリース。7月にはソロ名義のシングル「subliminal」をリリースし、2011年4月には10年振りのオリジナルアルバム「liminal」をリリースした。
http://y-sunahara.com/

▼Nobu(FUTURE TERROR/Bitta)

2001年 から地元千葉で主宰しているパーティFUTURE TERRORにより、全国 のパーティ・フリークスたちの圧倒的な支持を集める。2006年に初のオフィ シャル・ミックス CD『No Way Back』をリリース。2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名 義で待望のアルバム『Diary』を発表。2010年にはマルセル・デットマンに招聘され、初の日本人DJとして〈BERGHAIN〉 出演を果たす。2012年4月 に自身によるレーベル”Bitta”(ビタ)を始動。そして2013年3月末、2年振りとなるオフィシャルミックスCD『Dream Into Dream』をリリース。
http://futureterror.net/

▼AOKI takamasa
1976年生まれ、大阪府出身。自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。2004年~2011年はヨーロッパに拠点に制作活動、世界各国でのライブ活動を行い、国際的に非常に高い評価を受けている。2011年に帰国し、現在は大阪在住。これまでにPROGRESSIVE FOrM、op.disc、fatcat、raster-noton、commmons等、国内外の人気レーベルからのソロ作品や、過去には高木正勝とのユニットSILICOM、Tujiko Norikoとのコラボレーション・アルバムもリリース。また、坂本龍一、半野喜弘、サカナクション等のリミックスやエンジニアとしてBUN / Fumitake Tamuraらのミックスも手掛けている。音楽活動の他、写真家としても精力的に活動中。また、2013年よりグラフィックデザイナーMAAとのハイブリッドデザインプロジェクト 『A.M.』を始動。
http://www.aokitakamasa.com/

▼Seiho(Day Tripper Records, Sugar’s Campaign)

1987年生。ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目のレーベル<Day Tripper Records>を2011年に立ち上げ、1st アルバム「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル<+MUS>からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。SonarSound Tokyo 2012、2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。
http://daytripperrecords.com/

▼tomad(Maltine Records)

インターネットレーベル「Maltine Records」主宰。2006年頃からラップトップを使ったDJ活動開始。都内を中心にLIQUIDROOMやUNIT、AIR、MOGRAなど様々なクラブでプレイ。2009年から都内のクラブにて年数回のペースで自身レーベルのイベントオーガナイズもしている。
https://twitter.com/tomad

▼MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだ<GODFATHER>、<HOUSE OF LIQUID>、<slomotion>等のレジデントパーティの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当したDommuneでは、自身の番組<Moodommune>を不定期で放送している。今春、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表した。
https://twitter.com/moodman10

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