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日程2013年11月17日
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時間13:00
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会場学習院女子大学 222教室(2号館)
一般公開セミナー
『新しい時代のアートマネジメントを考える』
会場:学習院女子大学
アートのあり方は21世紀を迎え新たな時代に入りました。
本セミナーは、国際的に活躍するアートの専門家による連続講義・シンポジウムを通じて新しい時代のアートマネジメントとは何かを考えていきます。
第3回のプログラムは、ジャン=ユベール・マルタン氏(ポンピドゥー・センター国立近代美術館の元館長)、ブラヒム・アラウイ氏(フランス国立アラブ世界研究所元所長)によるレクチャーと鼎談です。
マルタン氏は1989年に『大地の魔術師たち』展を企画し、それまでアートとして見做されてこなかった第三世界の 美術を初めて取り上げたことでセンセーションを巻き起こしました。
アラウイ氏は美術史家、展覧会コミッショナーとして活躍しており、アラブ世界の現代美術とヨーロッパならびに世界の美術状況との橋渡しを行っている貴重な存在です。
日時:11月17日(日)13:00-17:30
会場:学習院女子大学 222教室(2号館)
内容:
ジャン=ユベール・マルタン(フランス国立近代美術館元館長)『現代美術に普遍性はあるか』("Cntemporary Art is universal?")
ブラヒム・アラウイ(フランス国立アラブ世界研究所元所長)『アラブ世界における美術館とその役割』(Museums and their role in Arab World)
(流麻二果『無色と白色』展も学習院女子大学にて開催中です)
参加費無料(公式HPより要予約)
※日仏通訳付
※詳しくは公式ホームページをご確認ください。
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~gwc-iamc/index.html
<お問い合わせ先>
学習院女子大学 学芸員課程事務室
E-mail artmanagementgwc@yahoo.co.jp