トーマス・フェイナー&エニーウェンの「ジ・オピエイツ・リヴァイズド"The Opiates Revised"」。
1曲目の「The Siren Song」を聴いたときにヤラれた。
デヴィッド・シルヴィアン(「隠れた名作」と絶賛し、去年のツアーのパンフレットの付録CDに「The Siren Song」を収録)とスティーブ・ジャンセン(自身のソロアルバムにトーマス・フェイナーをヴォーカルで参加させている)がとても気に入っているスウェーデンのアーティストで、二人の主催するレーベル「サマディサウンド」から、廃盤になっていた01年のラストアルバムに最近の作品を追加収録した作品が今作。
ブルー・ナイルやトーク・トーク好きなども好きな音楽かもしれない。
myspaceでは以下。
(「The Siren Song」は1番目のmyspaceで聴くことができる)
http://www.myspace.com/anywhenmusic
http://www.myspace.com/thomasfeiner
トーマス・フェイナーは映画「青い棘」のサントラも手掛ける才人でもある。
貼った画像はジャケットカバーで、セシル・ビートンが撮影したジャン・コクトーの写真。6月25日発売なので、よかったら是非。
Thomas Feiner & Anywhen - All That Numbs You
最近、myspaceでfriend申請したときに、「ジ・オピエイツ・リヴァイズド」が素晴らしいことを書き添えたら、以下の返事が来た。
"Many thanks!
Best wishes from Sweden to Tokyo...
T"